展カレ-1グランプリ構想

2022年2月16日 2022年2月16日

大島節子

おはようございます＾＾
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

明日は南国大阪にも雪がふるかも？そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

展示会に行くとカレーの口になる現象

展示会会場でのお昼ごはんってどうしてますか？　基本、展示会会場内にあるレストランの食事って高いわりにあまり美味しくないじゃないですか（笑）。っていう事情もあって私は当たり外れが少ないカレーを食べることが多いのですよ。そんな生活を10年も続けていると、だんだん展示会とカレーがセットになってきたというか。展示会に行くとカレーの口になるんですよ、私。

ほんと昨日の夜、お風呂に入っているときにふと思ったのです。「全国の展示会会場のカレーをこれほど食べ尽くしてるのって、もしかしたら私が日本トップレベルじゃない？」と。しかしその記録をまったく残してへんやないか、と（笑）。

そう。そもそもカレーは大好物なのですが、展示会会場のランチでカレーをチョイスする理由は“当たり外れが少ない”というネガティブな理由なので写真も残していなければ、値段や味の特徴など、何も記録がない。あるのはおぼろげな記憶だけ（笑）。

ということで！私、展示会活用アドバイザー大島節子は2022年に訪れる展示会会場のカレーを記録します！そして本家M-1グランプリが開催される12月ごろに展カレ-1グランプリも発表しようかと！

詳しいことはまだ何も決めていませんが、情報提供や我こそが展カレ-1審査員に立候補する、という変な人がいたらメッセージをください。

今のところ、ぼんやりと思い出せるのは

インテックス大阪
・カレーを出すレストランは３軒
・ニューミュンヘン、互談や、インテックスカフェ
・たしか800円くらいで、インテックスカフェがちょっと安かったような…

東京ビッグサイト
・確実に記憶があるレストランは西ホールのEat it
・骨付きの鶏肉がドーンと乗ったカレーがあったはず

ポートメッセなごや
・常設レストランでは食べてない
・キッチンカーのカレーを食べたような
・確か堂島カレーだったような

と、この程度の記憶しかありません。これを年末までに地方の会場や主要会場の隠れたカレーも見つけて、味、特長、値段など審査ポイントを明確にしてランキングしてみたらおもしろくない？と。こんなニッチなランキングできるの、私くらいやん？と思いいたったわけです。

展示会カレーの写真は１枚も残していませんが、上は私がこの世で一番美味しいと思う大阪名物インデアンカレー。展示会でインデアンカレーが食べられたらいいのにね。

まとめ

ということで、今朝の展活タイムズは息抜き企画“展カレ-1グランプリ”のゆるーい構想をお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。