和歌山県ブース出展企業への個別訪問3日目 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の雨でまたグッと涼しくなりましたね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

合同出展は見送られましたが動画とチラシは完成!

9月14日(火)はわかやま産業振興財団さんから和歌山県ブースとして、秋の関西機械要素技術展に出展をされる企業さんへの個別訪問3日目だったのですが、残念ながら今回、和歌山県ブースは関西機械要素技術展への出展を見合されることになりました(泣)。

ただ、個別訪問でサポートさせていただいてきた2社に関しては、せっかくここまで準備したチラシ・動画を完成させ、展示会以外の販路開拓にも活用していただこうということで、3日目のこの日は主に動画を完成させるお手伝いを。

富士製鋸工業所

まずは紀の川市の富士製鋸工業所さん

動画のベースとなる問題解決型プレゼンテーションは前回までに出来上がっていましたので、顔出しナレーションの収録、BGM、YouTubeアップ、ウェブサイトへの表示までお手伝いさせていただきました。

社長の南口さんは慣れないナレーション撮りに四苦八苦されていましたが(笑)、噛むたびに延々繰り返される撮り直しにも心折れることなく、最後まで明るく乗り切ってくださいました。

こちらが完成した動画です。問題解決がストレートに伝わるわかりやすく良い動画が完成しました。

三和金型製作所

午後からは和歌山市の三和金型製作所さんへ。

こちらも動画のベースとなる問題解決型プレゼンテーションは前回までに出来上がっていたので、顔出しナレーションの収録、BGM、YouTubeアップまでお手伝い。上の画像は最後の「お問い合わせお待ちしています!」を収録している様子。仲が良く雰囲気の良い社風が伝わる良い写真ですねぇ。

今回ご紹介した動画は2つともノートパソコンのカメラで収録しています。ナレーション撮りの間だけマスクを外しています。

朝、確認したら三和金型さんの動画がすでに48回も回っていてビックリ!(笑) 今後も発信をされていくと思うので、ぜひチャンネル登録や高評価をお願いいたします。もちろん加工のご相談があれば、そちらもよろしくお願いします!

まとめ

今朝の展活タイムズは和歌山県ブース出展企業への個別訪問3日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。