初・和歌山講演のお知らせ

2021年7月1日 2021年7月1日

大島節子

おはようございます＾＾
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

7月に入りました！2021年も折り返しですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

この夏は和歌山に通うことになります～！

2021年7月29日（木）、（公財）わかやま産業振興財団さん主催の展示会出展企業向け勉強会の講師を担当させていただけることになりました。

内容はわかやま産業振興財団さんの合同出展ブースとして、関西機械要素技術展、ギフトショー東京、IFFT（東京国際家具見本市）に出展される企業と、財団さんの補助金等を活用して他の展示会に出展される企業さんの出展サポートです。なので広く誰でも参加できるタイプのセミナーではなくクローズドでの開催になります。

当日は自社でできる動画作成方法をお伝えすることで、展示会の出展目的を明確にし、伝えたい人に伝えたいことを伝えるためにはどのような表現をすればよいのか、を理解し持って帰っていただけるようなセミナーにしたいと考えています。

セミナーは１日だけですが、その後も出展の前後に個別サポートもさせていただけるそうで、この夏は和歌山に何度も通うことになりました～！

上のバナーは私の自作なのですが（笑）、和歌山といえばやはり海ですよね～！　大阪は海なし県ではないのですが、海らしい海を見ようと思うと和歌山まで行く必要があります。私が育った家も夏の旅行と言えば毎年和歌山でした。今回、上のバナーを作るにあたって、和歌山っぽいフリー画像を探していたらほとんどの観光地に行ったことがあるなぁ、と気づきました。

上の画像は串本の橋杭岩です。その他にも白浜の白良浜、三段壁、千畳敷、アドベンチャーワールド、更に南の熊野古道や、本州最南端潮岬、太地のくじら水族館にも行ったことがあります。

せっかく何度も通えるのだから、１度くらいレンタカーでも借りて海岸線を走ってみたいなぁと思ったり、そんな時間あるんかい！とつっこんだりしています（笑）。

和歌山の魅力が展示会を通して全国の皆さんに伝わるよう、10月の展示会本番に向けてサポートしてまいりたいと思います！

まとめ

今朝の展活タイムズは初・和歌山講演のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。