模擬ブースチェック訪問@亜木津工業さん

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

“グッバイSundayほら来たMonday休憩Tuesday~♪”がずーっと頭の中で鳴っています。そんな大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

ゴムの切削加工技術を出展!

12月22日(火)は東大阪市にある亜木津工業株式会社さんにて模擬ブースチェック訪問でした。亜木津工業さんはMOBIO展活セミナーの参加企業さん。いくつか事業部をお持ちですが、講座では“ゴムの切削加工技術”の出展に向けて準備を進めてこられました。

2021年1月28日~29日に大阪産業創造館で開催される高機能プラスチック・ゴム展2021に出展をされることが決まったので、約1ヶ月前のこの日、模擬ブースチェック訪問におじゃましてきました。

こういう時期なので産創館の高機能プラスチック・ゴム展は完全事前申込制かつ1部~3部入れ替え制で感染予防を徹底して開催されます。

>>高機能プラスチック・ゴム展について詳しくはこちら

今月のはじめに産創館で開催された金属加工技術展に出展をされたMOBIO展活セミナー同期のサントー試作モデルさん、ビゼンさんがとても良い成果を出されたことが刺激になっているようで、模擬ブースの準備も万端で迎え入れていただきました。

ゴムといえば金型成形と考える方が大半の中、ゴムにもかかわらず切削加工をされるところが亜木津工業さんの強みです。コンセプトは講座内で十分明確になっており、すでにタペストリーのデザインは出来上がっていたので、そのイメージに合わせてテーブルクロスを追加作成するご提案と、問題解決が伝わるようグループ分けされた展示、ポップ作成、さらに問題解決型プレゼンテーション動画のブラシュアップなどを一緒に考えていきました。

亜木津工業さんは展示会経験はずいぶんお持ちですが、ここまで準備を整えて展示会に臨むのははじめてで、今までで一番ワクワクされているそうです。

年明けには新社屋もお披露目されるという、今まさにもう1段上のステージに進もうとされている亜木津工業さん。よかったらぜひ実際のブースをご覧になってみてください。

>>高機能プラスチック・ゴム展のお申し込みはこちらから

まとめ

今朝の展活タイムズは亜木津工業さん模擬ブースチェック訪問のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。