専門家としての活動における“展活タイムズ”の役割
おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。
雨ですねー。雨は展示会の集客に影響するのでやんでほしいところ。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
10月15日の記事が1000記事目でした
つい最近“ブログ”から“展活タイムズ”に名前を変えたこのコーナー。先日10月15日の記事が通算1000記事目でした。展示会の専門家としての私の活動においてこの展活タイムズは重要な役割を持っています。1000記事を突破した記念にあらためてその役割について解説してみようと思います。
一昨日ある経営者の先輩から「大島さんは常に充電しながら放電してるような生き方だね。」と言っていただきました。上の図を作りながらまさにこの言葉どおりだな、と思った次第です(笑)。
製造業に例えるとまずセミナー後の質疑応答や展示会現場、SNSのコメントのやりとりなどから展示会活用企業の皆さんがどのような疑問やお困りごとを持っておられるのかを仕入れます。そしてその生の声をノウハウに加工する場所が“展活タイムズ”です。そしてその出来立てのノウハウを人に伝えられるかたちに整えてセミナーや個別指導の場で出荷をします。
展活タイムズの記事は平日毎日書いているので、仕入れたばかりの生の声は完璧に加工されないままとりあえず記事としてアップされます。書くことによって自分で気付いたりコメントで気付かせていただいたりをしながらその出来立てのノウハウは磨かれていくことになります。そしてセミナーや個別指導での出荷にむけてノウハウとして整えていきます。
ただ出荷してみてはじめてわかることもあります。なので出荷後も更にフィードバックを受けて展活タイムズを通して加工しなおしノウハウをブラッシュアップしていきます。
この仕組みの話をしたところ「大島さんがそれができるのは圧倒的にライブ数をこなしてるからだよ。」と言ってくださった方がいらっしゃいました。この場合のライブとは上の図で言うところの仕入れの場(=セミナー後の質疑応答、実際の展示会現場、SNSでのコメントやりとり)を意味します。専門家になると決めたときから誰よりも現場を大切にしようとしてきたので、傍目から見てもそう見えるのだとわかってとてもうれしかったです。
毎日記事をアップしつづけることはどうしようもなくしんどいときもありますが、それを続けてきたから今の展活があります。ここまで続けばもうすっかり習慣なので次の目標は特に決めていませんが、この仕組みを大切に育てながら今後も継続していきたいと思っています。
まとめ
今朝の展活タイムズでは専門家としての活動における“展活タイムズ”の役割について解説してみました。
今日もお読みいただきありがとうございます。
大島 節子
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