あいち展活セミナー2024フォローアップ レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日も展活タイムズをお届けしたします。

8年間の学びと感謝を込めて

2月6日(木)はあいち展活セミナー2024の最終講。フォローアップでした。

2024年度の出展振り返りと改善点の洗い出し

あいち展活セミナーとは秋の出展に向けて4月からはじまる連続講座。主催はあいち産業振興機構さん。2024年度はこんな感じで行ってまいりました。

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>>模擬ブースチェック後半

今年は全員でメッセナゴヤを目指してきました。11月の出展を終えてどのような状況なのか、まずは報告をいただきました。皆さん確度の高い見込み客とのご縁がありました。そして今年の特徴としてはメディアに取り上げられた企業が多かったこと。名古屋のローカルテレビや地方新聞からの取材が相次ぎました。今年は参加企業さんの仲が非常に良く、過去最高のチームワークを築かれたなぁという印象です。

報告をお聞きした後はマインドフローというツールを用い、出展の振り返りと次回に向けて改善点の洗い出しを行いました。当然、懇親会もあったのですが私の体調が悪く、参加できず申し訳なかったです。

あいち展活の歩みと8年間の成果

そんなあいち展活は2016年からはじまりました。当時の私はまったく無名で今思い返してもよく連続講座を持たせていただけたと思います。それからコロナ禍があったりしつつ、全8期を担当。この講座はリピーターも多いのが特徴。のべ60~70社くらいの企業さんが参加をしてくださいました。

・展活をきっかけに今では東京の専門展示会に出展
・一流企業との直接取引ははじまる
・何年も繰り返し発注してくださる優良顧客との出会い
・あたらしい分野への進出のきっかけ

たくさんの喜びの声を聞くことができました。

あいち展活が終わっても、展示会活用の大切さは続く

そんなたくさんの素晴らしい経験をさせていただいたあいち展活セミナー。来年度の開催はありません。来年は名古屋の皆さんにお会いする回数が減ると思うと寂しいです。しかしあいち展活セミナーが終わっても展示会活用の大切さは続きます。私はこれからも愛知の皆さんの展示会活用を応援しつづけます!

8年間、本当にありがとうございました。これからもメッセナゴヤなどに名古屋の主要展示会には居ます。長年通いまくらせてもらったので今や愛知は私の第二の故郷。見かけたらお気軽にお声がけください。またお会いできる日を楽しみにしています!

まとめ

今朝の展活タイムズはあいち展活セミナー2024フォローアップのレポと来年度についてでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。