Japan MICE EXPO2024 レポ

2024年10月23日 2024年10月23日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

雨の予報でしたが晴れていますね。これから崩れて来るのかな。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

MICEに関連する商品・サービス・情報が集結

10月17日（木）～19日（金）インテックス大阪にてJapan MICE EXPO2024が開催されました。

こちらは、MICE（Meeting, Incentive, Conference, Exhibition）産業に関連する総合展示会。ちなみにMICEとは
M：Meeting＝企業等の会議
I：Incentive Travel＝企業等の行う報奨・研修旅行
C：Convention＝国際機関・団体、学会等が行う国際会議
E：Exhibition／Event＝展示会・見本市、イベント

CとEはともかくMとIが何だったのかなかなか覚えられません（笑）。要するに展示会を含むイベントや会議、研修旅行などのことです。

構成展はJapan MICEデスティネーションEXPOとMICE開催支援EXPO。出展企業は地方自治体。コンベンション施設。ホテル。旅行会社。展示会・イベント運営会社。施工・ディスプレイ会社。イベント運営サポート会社。キッチンカー・ケータリング等です。

128社が出展4,000人が来場予定

今回の会場はインテックス大阪６号館A。MICE開催の課題を解決する128社が集結しました。今年は参加できなかったのですが、セミナーが充実しているのも特徴です。今年の来場者数は公開されていませんが、4,000人を予定とあります。

私が把握しているところでは2021年に万博を見据えてはじまった展示会のはずです。なので今年で役割を終えるのか、来年以降も続くのか、今はわかりません。個人的には続いてほしいと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズはJapan MICE EXPO2024のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。