ファベックス関西2024　レポ

2024年10月22日 2024年10月22日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

明日は天気が崩れる予報。今日の日差しを大事にしないと。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

関西最大級の業務用“食”の総合見本市

10月16日（水）～18日（金）インテックス大阪にてファベックス関西が開催されました。

ファベックス関西とは毎年この時期にインテックス大阪で開催されてきた関西最大級の業務用“食”の総合見本市。中食・外食から小売りまで専門バイヤーが一堂に集結します。構成展示会はファベックス関西。関西デザート・スイーツ＆ベーカリー展。地域食品ブランドフェア。カフェ＆ドリンクショー関西。大阪グローバルフードショー。食品工場スマート化総合展。以上の６つ。

業務用の「食」に特化した専門展示会

今年もインテックス大阪の１号館と２号館を使用し開催されました。

ここ数年の来場者数推移は下記のとおりです。
2019年　39,724人
2021年　24,178人
2022年　27,079人
2023年　30,769人

2024年の来場者数も早々に発表されています。30,115人。昨年から微減していますね。予定の33,000人に届かず。コロナ前の39,724人と比較すると75.8％。コロナ前には戻り切らないものとして考えて行く必要がありそうです。

まとめ

ファベックスは展示ブースの他にもステージイベントやセミナーも充実している展示会。残念ながら今年は展活企業さんの出展はありませんでした。おもしろい展示会ではあるので、来年は何かしらのかたちで関わらせていただきたいものです。

今朝の展活タイムズはファベックス関西2024のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

中小企業向け展示会サポートプログラムのご案内。無料説明会随時受付中！

＞＞展示会活用アドバイザー大島節子へのお仕事依頼はこちらからお願いします

この記事を書いた人
最新の記事

大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。