メッセナゴヤ共同出展相談会@豊川商工会議所

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

愛知県豊橋で目覚めた朝。これから東京に向かいます。そんな早朝の豊橋から今朝は展活タイムズをお届けします。

昨年よりも更に良い出展にするために!

9月18日(水)は愛知県の豊川商工会議所にてメッセナゴヤ共同出展企業のための個別相談会でした。

豊川商工会議所さんのブースをサポートさせていただくようになって早5年。今年の出展企業さんは全社がリピーターさん。すでに展示会の経験はある。実績もある。そんな方たちです。

なので相談内容も
・昨年とは出展するものを変えたい
・出展するものは同じだけれども、更に伝わるブースにしたい
などなど。

これまでの経験があるからこそ課題が具体的になります。こちらも昨年までの経緯も知っているので、それぞれの課題に合わせた対応ができる、と。この日もたくさんの具体的な課題をお聞きしました。そして一つ一つ一緒に考え最適解を導くお手伝いをさせていただきました。

共同出展の良さとは

共同出展というものは、出展社にとって本当に良い仕組みだと思います。

(メッセナゴヤ2023に出展した際の豊川商工会議所ブース)

ぱっと思いつくメリットは
・出展料が安い
・メッセナゴヤ申込争奪戦にピリピリしなくてよい
・手厚いサポートがある
・単独出展とほぼ同じサイズのブース
・事務局の職員さんが常にいてくれる。
(ワンオペ出展でも昼休憩などはとれる)

逆にデメリットはというと
・希望のカテゴリーエリアで出展できない可能性がある。
くらいでしょうか。例えばメッセナゴヤであれば、環境、DX、企業支援、ものづくりという4つのカテゴリーがあります。自社が環境カテゴリーで出展したいと思ってもそのカテゴリーで出せるとは限りません。別のカテゴリーエリアでの出展になることがあります。それぐらいでしょうか。

なので所属する支援団体が共同出展の仕組みを持っていたらぜひ使ってください。持っていなければ働きかけてみるのも良いかもしれません。実際、今年から立ち上がった共同出展ブースもあります。

まとめ

そんな豊川商工会議所ブースが出展するメッセナゴヤ2024は10月30日(水)~11月1日(金)。金城ふ頭のポートメッセなごやで開催されます。皆さまのお越しをお待ちしております。

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤ共同出展相談会@豊川商工会議所のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。