展活12周年を振り返る
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
久しぶりに晴れましたね!明日からの連休も良いお天気になりそう。そんな早朝の大阪から今日も展活タイムズをお届けします。
と言いつつ、直近2年を振り返る
5月1日は展活が生まれた日。昨日の記事ではそんな記念日に初の著書のご案内をさせていただきました。今日はあらためて12周年を振り返ってみようかと思います。
とはいえ、10周年の際に丁寧な振り返り記事を書いたので直近2年を一度振り返ってみようかな、と。
2022年
2022年はまだコロナ禍でした。年の前半はインテックス大阪の6号館4万㎡を臨時医療施設に使われたことにめちゃめちゃ怒っていました(^^ゞ 今、読み返してもこの記事にはこの頃の怨念が詰まっています(笑)。
>>8ヶ月ぶりのインテックス大阪6号館との再会を前に思うこと
講師としてはリアルが復活し、オンラインとオンデマンドも続行で、やれることが増えた分更に講演回数は増えました。全41回の登壇の中で6月10日徳島にて通算200回目の講演。和歌山と徳島で連続講座がはじまりました。
講師以外の仕事としてメッセナゴヤでライブ配信のリポーターがありました。普段、展活セミナーには来られない層の企業さんから興味深い話をお聞きし、また一つ展示会の奥深さに気づかせていただいた経験でした。新しくなったポートメッセなごな第一展示館での初メッセということもありたくさんの方に配信をご覧いただくことができました。コンサルティング依頼が入り始めたのもこの年から。香川県の坂出に通ったのがなつかしいです。
日間賀島での第3回くだらないものグランプリは楽しかったな~♪
2023年
昨年2023年はコンサルティング依頼が急激に増えた年でした。連続講座でも丁寧に指導をしてきたつもりではありましたが、コンサルティングは完全にその会社だけをサポートできるので、関係性も深くなり、より踏み込んだかたちで一緒に展示会を作っていくことができます。
講師としては福島県と岐阜県で初登壇。講演回数は前年と同じくらい。年間40回くらいがマックスなのだな、とわかりました。
メッセナゴヤでは昨年同様ライブ配信のリポーターに加え、商工会議所の会員さん向けのツアーガイドも務めることになり、3日間、ずっと会場を歩き続けていました(笑)。最高の経験でした。この年のメッセナゴヤは50,000人を超える来場者数を記録し、完全にコロナ禍は終わったと実感できました。
蒲郡市の竹島水族館で開催した第4回くだらないものグランプリもとにかく楽しかった♪社歌コンテストで立川まで応援に行ったのもよい思い出。
そして年末についに出版への糸口を掴みます。実は2017年ごろから出版を視野に入れて動いてはいたのですが、今思うとあの時点ではノウハウは出来ていたけど圧倒的に事例が足りませんでした。展活12周年と言っても前半の5年は準備期間のようなもので展示会の専門家を自ら堂々と名乗れるようになったのは2016年くらいからなので、やはりあの時点では時期尚早でしたね。
でもなんとか40代のうちに出版を実現させたいという思いと焦りはずっとあって、なんとか48歳で出版できることになりほっとしています。
こうやって振り返ってみるとコロナが明けてこれ以上ないほど展示会まみれの生活を送ってきたいうことがよくわかります。幸せなことですね。2024年は出版を機に何かが変わるのか?まぁ基本的にはやってきたことの延長にしかその先はないですもんね。引き続き中小企業の販路開拓を展示会を活用していただくことでサポートしてまいります。
まとめ
今朝の展活タイムズは展活12周年を振り返ると言いつつ、直近2年を振り返ってみました。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
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