とくしま展示会活用セミナー2024 1日目レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は徳島日帰り。お天気が良く行きは鳴門橋からはうず潮が巻く様子が見え、帰りは沈む夕日と夕焼けを見ながら帰ってきました。今日も展活タイムズをお届けします。

3年目の連続講座スタート!

4月25日(木)はとくしま産業振興機構さま主催のとくしま展示会活用セミナーの1日目でした。

とくしま展示会活用セミナーとは徳島県内の展示会活用を目指す企業さま向けの連続講座で、昨年・一昨年に引き続き今年で3年目の開催になります。

プログラム内容は下記のとおりです。
1日目:展示会基礎講座と出展コンセプト明確化ワーク
2日目:展示会見学ツアー/高機能素材week@インテックス大阪
3日目:コンセプトの確認とチラシ案作成
4日目:ブース案作成~模擬ブース~接客プラン作成

1日目のこの日はまずは展示会基礎講座を聴いていただき、その後皆さんの会社紹介。取り扱っておられる製品や技術について教えていただいた上で、出展する展示会と展示会経験を把握。次回の展示会に何を出展するのかをお聞きしました。

その上でこの日のメインである出展コンセプト明確化ワークへ。出展するモノは何で、伝えたい人は誰で、その人はどんなことを求めているのか、どんなことに困っているのかを丁寧に言語化し整理していく作業を行いました。

人数が少なかったこともあり、1日目にもかかわらずかなりコンセプトを明確にするところまでは行けたので、次回の見学ツアーを経て、3日目と4日目で訴求力の高いチラシからブースへと展開していけるのでは、と見込んでいます。

今年の参加企業の皆さんがどのような展示会を作っていかれるのか楽しみです!

まとめ

今朝の展活タイムズはとくしま展示会活用セミナー1日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。