ライフスタイルweek関西2023　レポ

2023年10月2日 2023年12月19日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

10月に入りました！昨日の雨で少し秋らしくなったような。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

雑貨・文具・ファッション・美容・食品ギフトの商談展

2023年9月27日～29日、インテックス大阪６号館Bにてライフスタイルweek関西2023が開催されました。

ライフスタイルweekとは春と夏に東京ビッグサイトで、秋にインテックス大阪で開催される雑貨・文具・ファッション・美容・食品ギフトの商談展で、雑貨EXPO、ファッション雑貨EXPO、ヘルス＆ビューティーグッズEXPO、サステナブルグッズEXPO、Good Foods EXPO、以上の５つの専門展で構成されています。

同時開催展はCOSME weekとJapanマーケティングweek。昨年までは１つの来場者証で相互入場できたのですが、今年からはそれぞれで来場登録をしなければいけない仕組みに変更されていました。

ライフスタイルweek関西はコロナ禍になってからはじまった展示会。過去の来場者数推移は下記のとおりです。
第1回2020年　8,123人
第2回2021年　7,534人
第3回2022年　8,958人

私は最終日の夕方に行ったので最も混みあう時間帯を見れなかったのですが、今年は過去最高のにぎわいだったのではないでしょうか。数字が発表されたら追記いたします。

※後日追記
2023年　10,828人

来年の開催も同じ時期に同じ場所で行われるようです。

今年の特徴としては出展社にも来場者にも海外の方の割合が増えていたこと。同じジャンルの展示会である大阪ギフトショーよりもずいぶん海外勢が多かったです。

そんなライフスタイルweek関西に今年も大阪市のOTEX2025ブースが入口近くの特等席に巨大で華やかなブースを構えておられました。初回からずっとこの場所に出展をされているのですが、年々ブースの質も上がってきているように感じます。

今年はリサイクル・アップサイクルなど環境分野のトレンドに合った商品が注目を集めていたそうです。

10月に入り、展示会は最盛期をむかえます。なるべく多くの現場に足を運び、レポをお届けしてまいりたいと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズはライフスタイルweek関西2023のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。