アイリッドさん出展サポート③

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

台風一過はカラっと晴れることが多いのに、今回はずっとグズついた空模様ですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

模擬ブースとアフターフォロー準備

8月17日(木)は徳島県阿波市の株式会社EYELiD(アイリッド)さんに訪問し展示会出展サポートの3回目を行いました。アイリッドさんは米粉ではなく直接お米から作る「そのまんまお米ぱんⓇ」を2023年9月6日~8日に東京ビッグサイトで開催されるグルメ&ダイニングスタイルショーに出展をされます。

>>1回目のサポートの様子はこちら
>>2回目のサポートの様子はこちら

この日は本番前最後の訪問。まずは展示会用チラシと壁面タペストリー制作の進捗を確認。

次に社内に実際のサイズでブーススペースを確保し、展示台と展示品を並べ模擬ブースを作成。設営の練習と人の配置シミュレーションを行いました。

展示会での出会いを見積→受注とつなげていくためには、ブースでの接客内容を記録することが大切です。最初の質問から徐々に見込み客であることを選別し、最終的に取引の可能性が高い来場者を絞り込んでいくような接客と、それを記録する仕組み。それを接客内容記録シートを事前にしっかりと話し合って作っていくことで可能にします。

最後に展示会後に見込み客にお送りするお礼状を作成。展示会前にお礼状を準備しておくことで、速やかなアフターフォローが可能になります。

アイリッドさんが「そのまんまお米ぱん」を出展されるグルメ&ダイニングスタイルショーは東京ギフトショーと同日の2023年9月6日~8日に東京ビッグサイトで開催されます。私ももちろんまいります。ぜひお越しください。

まとめ

今朝の展活タイムズはアイリッドさん出展サポート3日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。