第4回くだらないものグランプリ　キックオフ！

2023年7月3日 2023年7月3日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

7月に入りました。2023年下半期スタートです！そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

第4回は10月14日に竹島水族館で開催！

6月30日は第3回くだらないものグランプリのキックオフでした。くだらないものグランプリとは2020年からはじまった町工場が自社の技術を駆使していかにくだらないものを作るかを競う大会で、毎年オンライン配信で開催をされてきました。

6月30日に開催されたキックオフでは初参加企業６社を含む合計２１社が顔合わせを行いました。（一部企業はZoom参加）

この日の流れとしては
・概要説明
・各企業の意気込み発表
・ルール説明
・質問コーナー
という構成。ドレスコードはもちろん作業着です。

今年の注目ポイントとしては会場が愛知県蒲郡市の竹島水族館になること。

竹島水族館は元々ないないずくしの日本一ショボイ水族館と言われていたのですが、小林館長を中心とした若い力で展示や運営方法を工夫し、来場者数を年間８万人から４０万人に押し上げられたことで有名な水族館です。

私は数年前に一度訪れており、その展示のユニークさにくだらないものグランプリとの親和性を感じていました。4回目の会場を決める会議で最初から「蒲郡でやりたい」と言い続けていたらいつのまにか通っていました（笑）。

10月14日（土）は水族館の営業日なのでくだらないものグランプリははじめての夜開催になります。昼間は近くの別会場でリハーサルを行い、17時から会場入りし18時にはスタート。水族館で夜開催なんてワクワクしますね♪

7月半ば～　初参加企業紹介動画アップ
9月23日　出番順決定
9月29日　プレ投票用動画公開＆プレ投票スタート
10月14日　本番

今年は一体どんなエントリー作品が出てくるのでしょうね？！私もとても楽しみです。本番までに都度、途中経過を展活タイムズでもお伝えしますね。

今月7月15日には第3回チャンピオンの富山県高岡市のフジタさんにて過去のエントリー作品が集結するイベントも行われます。こちらも来れる方はぜひお越しください。
＞＞富山ツアーについて詳しくはこちら

またくだらないものグランプリでは現在スポンサーを募集しております。３つのプランがあり小額からでもご支援いただけますので、ご協力をいただける方はなにとぞよろしくお願いいたします。
＞＞スポンサーになる権利の購入はこちらから

【これまでのくだらないものグランプリ】

＞＞2020年第1回後のニュース動画（日テレ）
＞＞2021年第2回後のニュース動画（メーテレ）
＞＞2022年第3回後のニュース動画（TBS）

まとめ

今朝の展活タイムズは第4回くだらないものグランプリ・キックオフのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。