テクニカルショウヨコハマ2023 レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
少し寒さが緩んだように感じる朝。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
首都圏最大級の工業技術・製品に関する総合見本市
2023年2月1日(水)~3日(金)神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜にて“テクニカルショウヨコハマ2023”が開催されました。
テクニカルショウヨコハマ、別名「工業技術見本市」は今年で44回目をむかえる由緒ある展示会。RX JAPAN系のものづくりワールド等と比べると出展費用が安い割に集客が良いので、関東地域での販路拡大を目指す中小ものづくり企業に人気の展示会です。
昨年、2022年の来場者数は8,407人。コロナ前の2019年は35,354人。コロナ直前の2020年は32,995人。2021年はリアル開催は中止でオンライン開催のみでした。昨年は地方の合同出展がごっそり出展取りやめをしたエリアがあり、見たことがない類の寂しい光景でしたが、ことしはそれこそが夢だったのかのような大盛況でした。すでに今年の来場者数も発表されているとは思うのですが、公式サイトでは見つけられませんでした。
展活企業さんからは2社が出展。
愛知県豊川市の加藤精工(株)さん。2020年に愛知で展活セミナーに参加いただき、その後2年間全国各地のものづくり系展示会に出展をされてきました。コロナ禍にも関わらず確実に結果を積み重ねてこられましたが、今回の出展はかなり手応えが良かったそうです。
大阪府東大阪市の亜木津工業(株)さん。こちらは2020年に大阪のMOBIO展活セミナーに参加いただき、特にここ1年でどんどん規模を拡大しながら展示会活用を展開されています。今回のブースは3m×3mですが、ものづくりワールドではあっと驚くような新しいブースを拝見できるとか。それだけ投資をしても効果があると実感されたからですよね。ますます目が離せません。
こちらはリアル・オンライン併設型のハイブリッド開催なので、リアル展示会が終わってもオンライン展示会は2月28日まで見学可能です。ぜひご覧になってみてください。
まとめ
今朝の展活タイムズはテクニカルショウヨコハマ2023のレポでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
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