JP2025・印刷DX展 レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
暖かくなりましたねぇ。花粉×黄砂で鼻がズルズル。鼻呼吸できないので喉も痛くなってきたという悪循環。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
西日本最大の印刷関連機材の総合展示会
3月13日(木)~14日(金)インテックス大阪3号館にてJP2025印刷DX展が開催されました。

JP2025・印刷DX展とは今回で49回目の開催となる西日本最大の印刷関連機材の総合展示会。印刷業界の最新トレンドが集結するこの展示会は、業界関係者にとって重要な情報収集の場となっています。
ここ数年の来場者数推移は下記のとおり。
2022年 7,738人
2023年 11,409人
2024年 13,224人
2025年 7,219人
今年の来場者数が減ってしまった要因は開催時期を例年の5月から3月に変更したことが関係あるようです。万博開催期間と重ならないようにしたいという意図があったそうです。来年の開催日程は5月21日(木)~23日(土)。開催期間を1日延長し3日間の開催になります。
印刷新時代~真価づくりに応える印刷技術~
テーマが「印刷新時代~真価づくりに応える印刷技術~」ということでやはりDX関連の展示が目立ちました。
他にも販促アイデアグランプリというイベントが行われていました。出展ブースのリストを元に来場者が投票します。どの企業がグランプリになったのかは調べられませんでした。私も投票に参加し、景品として鬼頭印刷さんのメモ用紙をもらいました。

鬼頭印刷さんにはメッセナゴヤでライブ配信リポーターとしてインタビューをさせていただいたことがあります。特殊印刷を得意とされる企業です。
セミナーも興味深いタイトルが並んでいましたが、今回は参加が叶いませんでした。
来年は開催日程が5月に戻り、また土曜日開催も加わるということで来場者の数や層にも変化があることでしょう。私も引き続き見学に行きたいと思っています。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

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