50歳までのカウントダウンがはじまりました
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
年が明けて寒さが一段階深まったように感じます。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
2025年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。今年も展活タイムズを書き始めてまいります。よろしくお付き合いをお願いいたします。
今年はどんな年になるのでしょうね。個人的には50歳になります。誕生日は6月なので、40代でいられるのはあと半年になってしまいました。常々年齢を気にしながら生きているので(笑)、やはり十の位が変わるのは自分の中で大きいです。あと半年しかない40代の日々を1日も無駄にしたくないと思います。
50歳という節目
私にとって50歳という節目はどういう意味を持つのか? 実は父が起業した年齢が50歳なんですよ。もし父が起業しなかったら私の人生はまったく違っていました。私がもし今、サラリーマンで12歳と8歳の子供がいて起業する勇気があるか?私にはできないだろうなーと思います。好景気が後押ししたところはあったのでしょうね。あと父の商売人であることへの意地とこだわり。
50歳で起こした会社が細々とはいえ38年続いている…。父は2016年に亡くなりましたが、30年続く会社の創業者として送ってあげられたことは私の矜持です。そんなこんなで50歳という年齢は私にとっては“最後の大チャレンジができる年”という印象です。
これまでの歩み・ターニングポイント
49.5年の人生を振り返ると大きなターニングポイントが2回ありました。1回目は26歳のとき。一社依存先の倒産。2回目は36歳。展活を立ち上げた年です。
一度目のターニングポイント=一社依存先の倒産から学んだことは今の自分の全てかもしれません。教訓としては一社依存はしてはいけない。もっと言えば一つの業界に依存することもよくない。そして何もないところからでも売上は作れる、ということです。
これからの目標と挑戦
展示会活用アドバイザーとして活動をはじめて13年。おかげさまで昨年、講演回数が300回を超え、展示会出展指導人数は10,000人を超えました。そんな2025年には大阪で万博が開催されます。
万博については皆さん、様々な意見があることは承知しています。でももう決まったのだからポジティブに捉えませんか? すでに中小企業さんの出展サポートというかたちで関わらせていただくことが決まっています。まだ確定ではありませんが、ワクワクするプロジェクトも進行中です。この機会を活かして、日本の中小企業の魅力を世界に発信するお手伝いをしたい!そう思っています。
まとめ
今朝の展活タイムズは50歳になる2025年の抱負を書いてみました。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
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