2024年版『展活タイムズ』アクセスランキング

2024年12月26日 2024年12月26日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

夜中に雨が降っていたようでいつも以上に薄暗い朝。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

今年の記事とこれまでの記事のランキング

毎年年末恒例『展活タイムズ』アクセスランキング。今年書いた記事の１位～10位と、2017年からの全ての記事の中で今年読まれた記事１位～10位を発表します。

2024年に書いた記事の中で一番読まれたのは？！

まずは今年書いた記事の中で最も読まれた記事を10位まで集計してみました。結果はコチラ↓↓

1位展示会にリュックサックはNG？（2月15日）
2位ものづくりワールド東京2024　レポ（6月20日）
3位ものづくりワールド東京2024来場者数推移（6月25日）
4位愛知県　新技術・新工法展示商談会のご案内（6月18日）
5位ものづくりワールド名古屋２０２４　レポ（4月11日）
6位無料で出展できる展示会リスト（2月6日）
7位著作権フリー音楽の使用についてちょっとドキっとした話（3月14日）
8位問題解決型展示会用キャッチコピー７つの型（3月6日）
9位インテックス大阪リニューアルオープン？（9月6日）
10位ものづくりワールド大阪2024　レポ（10月3日）

全体として言えることは昨年よりも母数が増えているということです。1位の記事は昨年1位の記事の4倍のアクセスがありました。展活タイムズを含む展活サイト自体のサイト力が上がってきていると感じます。

リュックの記事はサーチコンソールなどを見て戦略的に書いたものです。しかしこれほど読まれるとは予想していませんでした。ビジネスの場にリュックはOKなのか悩んで検索する人が多いのですね。

ものづくりワールドのレポがたくさん読んでいただけるのは例年どおり。特に6月は通常比1.5倍ほどのアクセスがあります。

意外だったのが9位の「インテックス大阪リニューアルオープン？」ですね。問題提起記事です。

全ての記事の中で一番読まれたのは？！

1位日本の展示会会場大きさランキング2023冬（2023年12月15日）
2位展示会用タペストリーを壁面にかける方法（2018年12月6日）
3位展示会にリュックサックはNG？（2024年2月15日）
4位貴名受とは何か、何と読むのか（2022年8月3日）
5位パラペットには会社名しか書いてはいけないのか（2019年5月29日）
6位典型的展示会ブースのどこを変える？③パラペット（2023年2月1日）
7位角小間（角ブース）と中小間（中ブース）の違い（2022年8月8日）
8位「誰にも何も伝わらない」広告を垂れ流していませんか？（2022年3月2日）
9位展示会ブースに貴名受（名刺受）は必要か（2017年10月10日）
10位ポートメッセなごや第１展示館の空調問題（2018年9月25日）

1位に新しく来たのが2023年12月に書いた記事。昨年は書いてから時間が経っていなかったのでランクインしていませんでした。展示会の大きさランキングをわかりやすくまとめたページがないので、重宝いただいているようです。

長く検索で読まれる記事はノウハウや情報です。忙しいとついレポ記事ばかりになりますが、長く読んでいただける記事をこれからも意識して書いていきたいです。

まとめ

今朝の展活タイムズは2024年版『展活タイムズ』アクセスランキングでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人
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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。