2024年下半期の展示会を振り返る

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

いよいよ今年も残り少なくなってきました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

下半期に実際に見た展示会一覧

2024年に開催される展示会も残り少なくなってきました。ということで下半期に見た展示会を一覧にしておこうと思います。

>>上半期の一覧はこちら

具体的な展示会名

7月
・課題解決EXPO(福岡)
・日本観光ショーケースin大阪・関西(大阪)

9月
・販促物活用フェスタ(大阪)
・Japan Robot week(東京)
・ライフスタイルweek関西(大阪)

10月
・ものづくりワールド大阪(大阪)
・愛知県新パートナー・新事業創生展示会(愛知)
・モノづくりフェア(福岡)
・大阪勧業展(大阪)
・ファベックス関西(大阪)
・Japan MICE EXPO(大阪)
・JAPAN SHOP大阪(大阪)
・メッセナゴヤ(愛知)

11月
・テクノメッセ東大阪(大阪)
・デジタル化・DX推進展(大阪)
・おかやまテクノロジー展(岡山)
・スマートエネルギーweek関西(大阪)
・関西総務・人事・経理week(大阪)
・あまがさき産業フェア(兵庫)
・未来ものづくり国際EXPO(大阪)
・ビジネスチャンス発掘フェア(大阪)
・JIAM OSAKA国際アパレル&ノンアパレル生産技術見本市(大阪)

12月
・新ものづくり・新サービス展(東京)
・DX総合EXPO(大阪)

レポを残しているもので24本。上半期と合計すると48本。大体平均すると今年も週1本くらいのペースで展示会に行ってました。

特長など

初開催の展示会としては「愛知県新パートナー・新事業創生展示会」が挙げられます。こちらはトヨタ本社内で開催されたサプライヤー(部品加工会社)による展示会。ブースは簡素(1800幅のパネルと会議テーブル1本)でしたが、1つ1つの展示を丁寧に見ていただけるのが特長でした。派手な装飾よりも技術力そのものが大事だと感じました。

未来ものづくり国際EXPOは今年で2回目。その中で新価値創造展が開催されたのは今年がはじめて。全80社の展示アドバイスをするという仕事をいただきました。アドバイスをするために出来る限り1社1社ヒアリングさせていただいたのが良い経験になりました。すごい技術や製品を持っていらっしゃる企業がこんなにあるのか、と驚きました。

JIAMは伝統ある展示会ですが、私ははじめての見学でした。ざっくり言うとミシンを中心とした縫製技術の展示会。大きな島ブースにズラっとミシンが並び、実演される様子は圧巻でした。

2025年も見学数が大幅に増えることはないと思います。たぶんこれくらいの数が見られる限界なので。まだ見ていない地方の展示会をもっと見に行きたいので、心がけていきたいと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズは2024年の下半期に見た展示会を振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。
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