未来ものづくり国際EXPO2024 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今年の残り日数がどんどん少なくなってきましたね~。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

万博に向けて2回目の開催

2024年11月13日(水)~15日(金)インテックス大阪2,3号館にて未来モノづくり国際EXPOが開催されました。

今年は同展示会内で行われていた新価値創造展で仕事をいただきました。なのでそちらのレポはアップ済み。ただ未来モノづくり国際EXPO自体も定点観測していきたい展示会なのでレポを残しておきます。

未来ものづくり国際EXPOとは?

未来ものづくり国際EXPOとは万博と連携し昨年からはじまった展示会。大阪発のものづくり系展示会としてとても期待をしていました。モノづくり基盤技術。ロボット・ロボット関連技術。先端テクノロジー。水・ファインバブル・環境技術。ファクトリー建設/防災。宇宙・衛生。Well-being Tech。以上7つのカテゴリーで構成されています。

今年の来場者数が既に発表されています。
13日 3,620名
14日 4,555名
15日 5,940名
合計 14,115名

昨年、第1回の来場者数は13,210人だったので増えていますね。良かったです。

次回は2025年7月に開催

次回の開催が既に発表されており募集もはじまっています。開催日は開催日 2025年7月16日(水)~19日(土)。土曜日も開催され1日増えるのですね。第1回は5月、第2回は11月、第3回は7月。なかなか開催時期が固定しません。2026年以降も続いていくとのことで、今後どの時期に固定されるのか気になります。

来年は7月に開催ということで万博との相乗効果が期待されます。出展料は「TEAM EXPO」会員:341,000円(税込)。一般:396,000円(税込)。

大阪で中小企業支援を仕事とする者として、なんとか万博とは上手く連携し、大阪の経済そのものを盛り上げていきたいところ。私にできることなどたかがしれていますが、波に乗ってもらうお手伝いができればと思っています。未来ものづくり国際EXPOには今後も注目してまいります。

まとめ

今朝の展活タイムズは未来ものづくり国際EXPO2024のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。