メッセナゴヤ2024 途中経過

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

良いお天気が続いた名古屋ですが、夕方くらいから雨の予報。展示会の撤収が大変になります。そんな早朝の名古屋から今朝は展活タイムズをお届けします。

展活企業が続々とメディアに登場

10月30日(水)~11月1日(金)メッセナゴヤが開催中。現在2日目まで終了し本日が最終日です。初日の来場者数は18,963人。昨年よりも100人ほど増えています。実際ずっと会場にいると「人が多いなー」と感じますね。

初日はテレビや新聞の取材がたくさん入っていました。そんな中で展活企業さんも結構取り上げられました。過去一番の採用率です。

名古屋テレビの夕方のニュースでは大竹製作所さんと生川製作所さんのインタビューが放送されました。タイトルの「壁掛け暖炉」は生川製作所さんの出展品。しっかりと紹介されていましたよ!町工場コーナーの紹介の際には“展活ポップ”もちゃっかり映っていました(笑)。

東海テレビのニュースでも町工場コーナーを紹介。

YouTuberものづくり太郎さんの動画では平井減速機製作所さんが紹介されました。

他にも中部経済新聞にはデンソーダイシンさん。中日新聞には平井減速機製作所さんが登場。これだけたくさん取り上げていたけると皆さんのテンションも上がります。非常に良い雰囲気の会期2日目でした。

LIVE配信、毎日やってます~!

そんな中、私は毎日10時からLIVE配信。午後は視察会ツアーのガイドを2回ずつ。ずっと誰かにブースを案内する仕事をしています(笑)。

日本ピーアールさんとの配信チームも3年目。1日目は立候補企業や宇宙特集エリアの企業6社を紹介。1日目の動画はもう1500回再生されていますね。これも過去最高の再生数です。

2日目は“キラリと光る町工場コーナー”の企業10社にインタビューを行いました。こちらは勝手知りたるメンバーがほとんどなので和気あいあいとした雰囲気。

メッセナゴヤの盛り上がりは底知れませんね。このような唯一無二の展示会に深く濃く関われていることを幸せに思います。

まとめ

メッセナゴヤ2024は本日11月1日までポートメッセなごやで開催中です。ぜひこの盛り上がりを体感しにお越しください!

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。