JAPAN SHOP大阪2024 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は動くとなかなか暑くてエアコンを稼働してしまいました。さすがに今年最後かな?そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

商空間デザイン・店舗設備の総合展示会

10月17日(木)~18日(金)インテックス大阪の4・5号館にてJAPAN SHOP他いくつかの展示会が開催されました。

JAPAN SHOPとは小空間デザイン・店舗設備の総合展示会。毎年3月に東京で開催されてきました。大阪は昨年が初開催。今年は2回目の開催になります。

同時開催展はフランチャイズ・ショー大阪。リテールテック大阪。SECURITY SHOW大阪。昨年もこの組み合わせで開催。昨年の来場者数は12,002人。今年は13,000人の来場を予定していましたが結果は9,809人だったようです。

賑わう街と店の未来を拓く

4・5号館の会場図は上のとおりです。JAPAN SHOPが開催されていた4号館は3/4がフランチャイズショー。出展社数は50社を目指していたようですが、ちょっと届かなかったのかな、と。

出展料325,000円。来場者証QRコード読み取りアプリ使用料110,000円。別途1データ77円。これが日経新聞主催の展示会の相場なのですね。

JAPAN SHOPは大阪で万博が開催されることに合わせて大阪開催がはじまったのだと思います。しかし期待どおりの賑わいではないのかな、という印象。ずっと以前ですが東京展も見学したことがあります。残念ながら同じ展示会とは思えない差です。街と店舗がにぎわってこそ大阪の繁栄だと思うので、もっと全体的に盛り上がってほしいものです。

まとめ

今朝の展活タイムスはJAPAN SHOP大阪その他同時開催展のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。