新ものづくり・新サービス展2024スキルアップセミナー
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
急に涼しくなりました。暑さ寒さも彼岸までとはいいますが、彼岸までが暑過ぎました(笑)。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
未来に挑戦する、創造力に出会う
9月20日(金)は東京都貿易センター浜松町館にて新ものづくり・新サービス展出展企業のためのスキルアップセミナーでした。
新ものづくり・新サービス展とは「ものづくり補助事業」に取り組んだ全国の中小企業の発表の場。今年は約500社の企業が補助事業の成果を展示します。ジャンルは「情報・通信」。「医療・生活・ヘルスケア」。「物流・ サービス・その他」。「電機・電子部品」。「環境・建設・エネルギー」。「農林水産・食品」。「化学・繊維・紙」。「機械・部品」の8つ。2023年の来場者数は12,137人でした。
そんな新ものづくり・新サービス展のスキルアップセミナーを担当させていただくのは今年で4回目。毎年呼んでいただきありがたいことです。「失敗しない展示会の作り方」というテーマで展示会初出展の方に知って起きていただきたい展示会活用の基本をお話してまいりました。
今年の変更点は?
今年の新ものづくり・新サービス展は昨年と比較するといくつかの変更点がありました。
<出展料>
無料→3万円
<会場>
西ホール1、2→東ホール7、8
<ブースサイズ>
3m×3m→3m×2m
まずは出展料。これまで無料だったのが有料になりましたね。それでも3万円で東京ビッグサイトに出展できるのは破格。有料になったからといって応募が極端に減るとかそういうことはなかったようです。
次に会場。前回は西ホール1、2でいつもより少し広かったんですよね。駅からも近くなり来場者的にはうれしかったのです。ただ会場の印象としては通路が広くガランとした感じ? 東ホールならではの他展との相乗効果が少ないといった点がありました。
最後にブースサイズ。昨年は幅3m×奥行3mという平均的な展示会の一小間サイズでした。今年は奥行きが短くなり幅3m×奥行2mに。リピーター企業は昨年のつもりで準備をしていくと装飾物が余りますよ!まぁ足りないよりは良いですが(笑)。
まとめ
展示会の仕様は変わりますからね!昨年も出展したからとわかったつもりでいるとミスが起こります。気を付けましょうね。
そんな新ものづくり・新サービス展は今年は東京ビッグサイト東ホール7、8にて開催。日程は12月4日(水)~6日(金)です。今年もすばらしい製品・技術・サービスを持つ全国の中小企業が集結します。もちろん私も会場にまいります。皆さんもぜひお越しください!
今朝の展活タイムズは新ものづくり・新サービス展スキルアップセミナーのレポでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
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