メッセナゴヤ共同出展相談会＠刈谷商工会議所

2024年8月22日 2024年8月22日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

愛知県の一宮市に来ています。ここも暑いです。そんな早朝の一宮から今朝は展活タイムズをお届けします。

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8月21日（水）は刈谷商工会議所にてメッセナゴヤ共同出展企業さん向けの相談会でした。

刈谷商工会議所さんは今年はじめてメッセナゴヤに共同出展をされます。その共同出展に参加される企業さんの支援として先月にはセミナー、そして昨日の相談会を企画されました。

＞＞先日のセミナーの様子はこちら
 ＞＞ニュースにもなりました！

この日の相談会には共同出展される企業さんが７社お集まりいただき、それぞれの相談事をお持ちくださいました。

・自分なりにチラシを作ってみたのでアドバイスがほしい
・タペストリーを作るとしたらどのような文言を載せればよいか
・ユニフォームの確認
・ブースに常駐する適正人数は？
・ブース上部に設置するバナーに載せる言葉や画像の検討
・当日持っていく展示品の確認
などなど

刈谷の企業さんたちは初出展の方も多く、とにかく皆さんのやる気がすごいです！質問が具体的であればあるほどこちらも具体的な提案ができますので、どんどん展示会の全体像が明確になってきます。

刈谷はデンソーやアイシンがあって自動車産業の町なのですが、合同出展に参加される企業さんは自動車部品加工系は２社、他はITシステム、家具、洗浄サービス、弁当などバラエティ豊かな顔ぶれになっています。

何度か行ったことはあったのですが、今回はじめて夕方のラッシュ時に刈谷から名古屋を通過して尾張一宮まで移動したところ、想像を超えるラッシュっぷりでした。あの時間の東海道線には乗るもんじゃないですね。名鉄で迂回する方法もあるので、次からは多少時間がかかっても絶対に迂回しようと思いました(笑)。

そんな刈谷の皆さんが共同出展をされるメッセナゴヤ2024は10月30日（水）～11月1日（金）金城ふ頭のポートメッセなごやにて開催されます。ぜひ刈谷のみなさんのブースを見にいらしてくださいね。

まとめ

今朝の展活タイムズは共同出展相談会＠刈谷商工会議所のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。