メッセナゴヤ2024オンライン機能活用のための個別相談会1日目 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋に来ています。もちろん暑いです。そんな早朝の名古屋から今朝も展活タイムズをお届けします。

オンライン機能を活用しリアルとの相乗効果を

8月6日(火)は名古屋商工会議所さんにてメッセナゴヤ2024オンライン機能活用のための個別相談会でした。

メッセナゴヤは日本で一番申し込みが難しいと言われている大人気の展示会。今年はなんと申し込み開始時間から4分でキャンセル待ちになったという!恐ろしいほどの争奪戦でした。そういった激しい争奪戦を勝ち抜いて出展の権利をつかまれた皆さんなので、出展へのモチベーションが高いです。オンライン機能についても上手く活用し、リアルとの相乗効果を高めたいと考えておられる企業がお集まりくださいました。

10時からはじまり1時間ずつ18時まで7社の企業さんの相談にのりました。今年の顔ぶれはというと
・空調設備
・監視カメラ
・外国人技能実習生派遣
・工場ラインの機器製造
・樹脂加工
・セラミック加工
・健康経営サポート

異業種交流型展示会であるメッセナゴヤらしく、多種多様な面々がお集まりくださいました。もちろんそれぞれの相談内容も様々で、そもそも出展コンセプトがまたぼんやりとしていてそこから相談にのって欲しい方から、出展するものもターゲットも明確になっているので、いかにオンライン機能を上手く使いこなすかテクニックを知りたい方。オンラインに関することは全てこの時間で終えてしまいたい方などなど。そういった各々が何を求めてこの場にいらしたのかをなるべく早く把握し、限られた時間で最大限満足して帰っていただけるよう、脳みそフル回転で対応させていただいた8時間でした。

やはり出展企業さんにとってセミナー+相談会がセットになっているのは良いですね。相談会ではそれぞれの状況に合わせたアドバイスができます。相談会は9月3日にも開催されますが、そちらは既に満席になっています。出展企業さんはオンライン機能活用対策講座のアーカイブ動画が見れますので、そちらをご活用ください。

メッセナゴヤ2024は10月30日~11月1日、ポートメッセなごやで開催されます。私は今年もずっと会場内をリポーターやガイドとしてグルグルしています。ぜひお越しください。

まとめ

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤ2024オンライン機能活用のための個別相談会レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。