先日のセミナーがニュースになりました

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

天気予報アプリに「生気を奪うような炎天」という表示…。奪われないようにふんばろ~。そんな早朝の大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

中部経済新聞に掲載していただきました

少し前の話になるのですが7月25日の中部経済新聞さんに刈谷商工会議所での展示会活用セミナーの様子を掲載していただきました。

新聞の誌面をそのまま載せるわけにはいかないのでモザイクをかけていますが、記事の全文はウェブでお読みいただけます。

>>メッセナゴヤに向け展示会活用セミナー 刈谷会議所

新聞やテレビに向けて「こんなニュースがあるので記事にしてください」と連絡することを“プレスリリース”と言います。広告はお金がかかりますが、プレスリリースをして運よく新聞やテレビに取り上げられるとタダで広告と同じかそれ以上の宣伝効果を得ることができます。なので、私も一時期プレスリリースについて勉強していた時期がありました。でもプレスリリースの先生に「セミナーは記事にならない」と言われてたんですよね。確かにセミナーの記事ってあんまり見ないですよね。

今回たまたまこちらが記事になったのは
・中部経済新聞とメッセナゴヤの関係性
・刈谷商工会議所がはじめて共同出展をするというニュース性
これらが上手く重なったので記事になったのだと思っています。

偶然ですが、同じタイミングで大磯屋製麺所さんから和麺産業展の出展社募集チラシに大磯屋のブースが大繁盛ブースとして掲載されているという連絡を受けました。和麺産業展はまさに今、東京ビッグサイトで開催中です。

展示会活用アドバイザーという仕事はあくまでも裏方なのでお客さんの製品やサービスがニュース記事になることはあっても、私自身がニュース記事になることはこれまでなかったので、10年以上たってはじめての経験でした。今後もあるかわからないので記録を残させていただきました。

まとめ

今朝の展活タイムズは新聞にニュース記事初掲載のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

中小企業向け展示会サポートプログラムのご案内。無料説明会随時受付中!

>>展示会活用アドバイザー大島節子へのお仕事依頼はこちらからお願いします

The following two tabs change content below.
アバター画像

大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。