人とくるまのテクノロジー展2024NAGOYAレポ(行ってないけど)

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は夕方少し雨が降り少しだけ涼しい夜でした。しかし週末にかけて更に暑くなる予報。そんな早朝の大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

Co-Create!未来をともに創りだそう

7月17日~19日愛知県常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて人とくるまのテクノロジー展2024NAGOYAが開催されました。

(上のイラストは生成AIに“未来の車”を描いてもらいました)

私は残念ながら現地には行けなかったのですが、これまでも注目してきた展示会なのでネットにある情報を元にレポを残しておきます。

こちらは毎年横浜と名古屋で開催されてきた公益社団法人自動車技術会が主催する自動車に関する製品・技術・サービスが大集結する展示会です。今年の出展社数は303社。来場者数は29,852人でした。

ここ数年の来場者数推移は下記のとおりです。
2019年 45,514人(ポートメッセなごや)
2020年 中止
2021年 中止
2022年 16,414人(ポートメッセなごや)
2023年 25,497人(Aichi Sky Expo)
2024年 29,852人(Aichi Sky Expo)

昨年から会場が常滑のAichi Sky Expoに変更されています。直近で見ると順調に来場者数は回復してきていますが、コロナ前と比べると65%程度の回復率ですね。

今年のテーマは「Co-Create!未来をともに創りだそう」ということで、きっと未来の車社会をイメージできるような魅力的な展示が並んでいたのでしょうね。見てみたかったです。

コロナ禍は2年連続で中止となりましたが、その間にオンライン展示会が発展してきたのもこちらの展示会の特徴です。今年のオンライン展示会は本日7月31日まで。「16代目クラウン」など興味深い講演が今日までなら聴けます。

おそらく来年も開催されると思うので、来年は現地で見学できればと思っています。

まとめ

今朝の展活タイムズは(行ってないけど)人とくるまのテクノロジー展2024NAGOYAのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。