2024年上半期の展示会を振り返る

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

2024年も半分が過ぎてしまいました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

上半期に実際に見た展示会一覧

下半期に突入したということで、2024年上半期に実際に見た展示会を振り返っておきたいと思います。

1月
・Japan IT week関西(大阪)
・メディカルジャパン大阪(医療・介護・薬局week)(大阪)
・たま未来・産業フェア(東京)

2月
・京都ビジネス交流フェア(京都)
・シーフードショー大阪・通販食品展示商談会(大阪)
・DXPO大阪(大阪)

3月
・京都ギフトショー(京都)
・FOODEX JAPAN(東京)
・SMART MANUFACTURING SUMMIT(愛知)
・CAFE RES WEST、ウェルネスフードWEST(大阪)

4月
・ものづくりワールド名古屋(愛知)
・INTEMOLD/金型展/金属プレス加工技術展(大阪)
・バリアフリー/慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展(大阪)
・東京レインボープライド(東京)
・中部パック(愛知)
・メディカルメッセ(愛知)
・Medtec Japan/CPHI Japan(東京)
・国際ウェルディングショー(大阪)

5月
・高機能素材week大阪(大阪)
・関西ロボットワールド、防犯防災総合展、理想のすまいと建築フェア、関西エクステリアフェア(大阪)

6月
・ビジネスマッチングフェア(大阪)
・ものづくり博in東三河(愛知)
・ものづくりワールド東京(東京)
・JFEX、日本の食品輸出EXPO(東京)

見事に東名阪+京都の展示会しか見ていないですね。もっといろんな地方の展示会も見ないとです。反省。数としてはレポを残しているもので24本。同時開催展を入れると多分40~50本くらいは見ているはずです。

特徴としましては今年からはじまった新しい展示会を2つ見ています。たま未来・産業フェアとSMART MANUFACTURING SUMMIT。たま未来・産業フェアは第2回の開催が決まっているそうです。無料で出展できる展示会で、昨年はとても盛況だったので次回は更に人気が高まりそうです。SMART MANUFACTURING SUMMITはフランス発のものづくり系展示会の日本版。ヨーロッパ的な雰囲気がありました。

印象に残っているのは東京レインボープライドですね。LGBTQのお祭りですが、代々木公園に企業のテントブースが出展さえるエリアがあり、その部分はちょっとした展示会なのです。とある企業からブース作りの相談をいただき、結局仕事にはならなかったのですが、このような需要もあるのかと思い、一度現地で見ておきたく思いました。私が行った金曜日は強風でテントが倒れたため中止になったのですが、中止になったからこそ裏側が見られておもしろい体験でした。

7月・8月は展示会が少なくなる時期ですが、10月は見たい展示会が重なりまくっています。もうちょっとバラけてくれたらいいのにね(笑)。下半期も積極的に展示会に足を運んでまいります。

まとめ

今朝の展活タイムズは2024年上半期の展示会を振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。