書店めぐり　東京編

2024年6月21日 2024年6月21日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

大阪に帰ってきました。大阪もいよいよ梅雨入りですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

山手線一周＋αの著書探しの旅

6月20日（木）は東京で山手線を一周しながら著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』を探す旅を行いました。

宿が品川だったのでまずは品川を拠点に外回りで東京駅へ。丸善丸の内店にてビジネス→商業経営の棚にて２冊の在庫を確認。丸善丸の内店はなんかどっしりしていておごそかな雰囲気でした。

更に山手線外回りで次は池袋へ。ジュンク堂池袋本店の社会→ビジネス→広告の棚に在庫１冊を確認。前にネットで在庫確認をしたときは〇になっていたはずなので何冊か売れたっぽいです！ありがたい！

池袋つながりで三省堂池袋店もチェック。残念ながら在庫は０冊でしたが、しっかりと検索端末には反映されていました。取り寄せ対応OKとのことです。

山手線で新宿まで行きそこから中央線に乗り換えて中野へ。ブックファースト中野店はあの中野ブロードウェイや中野サンプラザのすぐ前にありました。ビジネス→営業・販売の棚に在庫１冊を確認。中野は中央線で都会から３駅離れるだけで都会は都会なのですが、山手線の主要駅よりはおっとりしていたのでちょっとほっとできました。

中央線で新宿へ戻りまずはブックファースト新宿店へ。モード学園の地下にあるということで特徴あるビルだからすぐわかるだろうと思っていたのに、スマホの地図で６分表示の場所に20分かけてようやく到着。ビジネス→広告・宣伝の棚に在庫１冊を確認。

そしてここからですよ。ブックファースト新宿店から紀伊國屋書店新宿本店まではスマホの地図では徒歩10分との表示。しかしその地図が地上なのか地下なのかもわからず、そこらじゅうで工事をしていることもあり指示通り言っても道はなく、何度も何度も行って戻ってを繰り返し30分以上かけて何度ももうあきらめようかと思いながらなんとか紀伊國屋書店新宿本店に到着。

するとなんとしたことでしょう！３階ビジネスコーナー→営業の棚に10冊平積みされているではないですか！この魔界新宿で10冊も平積みされている光景を見られるとは！あきらめずにたどり着いてよかったです。

そして最後にブックファースト五反田店にて在庫１冊を確認し、品川から新幹線で大阪に戻り、山手線１周＋αの東京書店めぐりの旅は一旦終わりをむかえました。

他にも行ったことがない関東の街々にひっそりと置いていただいているようなので、それもぜひ見たかったのですが今回はここまで。紀伊國屋書店新宿本店の平積みはそこまでの道のりが困難だった分うれしかったですね～。

ものづくりワールドに行く予定と合わせて無事、書店めぐり東京編が叶いました。次はいつ来れるかわかりませんが、しばらく経ってどうなっているのかを見るのも楽しみです。近いうちに書店めぐり京都編も行いたいと思っています。

まとめ

今朝の展活タイムズは書店めぐり東京編でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。