書店めぐり 大阪編
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
昨日の豪雨は凄かったですね。交通も混乱していました。今日は爽やかな晴れのお天気。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。
梅田・本町・難波・天王寺の書店をめぐる私的イベント
5月28日(火)は大阪市内の大型書店で自分の本『営業が苦手な中小企業必見!展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』を確認するという私的なイベントを一人で行いました。
やみくもに行ってみたところで、空振りだらけなのはわかっていたので、あらかじめネットで在庫検索ができるジュンク堂系列の書店と紀伊国屋書店に絞ってみました。
まず訪問したのがジュンク堂書店大阪本店。店内の検索端末で探しても引っかからないので不安になりました。レジでサイトの在庫検索画面をお見せすると店員さんがISBNコードで検索してくださって在庫があることが判明。「持ってきましょうか?」と言われましたが並んでいる様を見ることが目的なので棚の場所を教えていただき自分で見に行くことに。
すると教えていただいた“社会③広告”の棚になんと10冊もあるじゃないですか!10冊なので展示の仕方も“面陳”と呼ばれる表紙を見せて並べるスタイル。更に尊敬する弓削徹さんの新刊の真下に配置されていました。生まれてはじめて見る自分の本が本屋さんに並んでいる景色がこれだったので、ちょっと呼吸が苦しくなるくらいドキドキして、ちょっとウルウルしました。雨で店内ガラガラの日でよかった(笑)。
その後、梅田から本町・難波・天王寺をめぐること計8店。各店の在庫は下記のとおり。
・紀伊国屋書店グランフロント大阪店→“営業・ビジネスマナー”の棚1冊
・紀伊国屋書店梅田本店→“広告”の棚1冊
・MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店→“広告・ネーミング・コピーライティング”の棚5冊
・紀伊国屋書店本町店→“営業”の棚1冊
・ジュンク堂書店難波店→“営業”の棚5冊
・ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店→“広告・広報”の棚1冊
・紀伊国屋書店天王寺MIO店→“マーケティング”の棚1冊
わかったことは同じ系列の本屋さんでも店舗ごとに仕分けのルールが違うこと。『営業が苦手な中小企業必見!展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』はお店によって“広告”だったり“営業”だったり“マーケティング”だったりと近いジャンルではありますが分け方が違っていました。
次にわかったのは本の発注単位はダースではなく10進法だということ。一番多かったのがジュンク堂大阪本店の10冊で、次いで梅田店、難波店の5冊。他は1冊でした。
そして自分は本好きを自認していたわりに、ここ10年くらいほとんど本屋に行かなくなったなぁ、ということ。今回めぐった本屋さんで言うとジュンク堂の大阪本店、難波店、紀伊国屋梅田本店、天王寺MIO店とかはかつて通いまくったお店なので勝手知りたる感じでしたが、紀伊国屋グランフロント店、ジュンク堂梅田店(チャスカ茶屋町)、あべのハルカス店など最近できた店に関してははじめての訪問でした。
数年前に断捨離をして大量に本を売ってしまい、新しく買う本は極力電子書籍にしていたので、本屋に行くこともなくなってしまってたんですよねぇ…。でもあらためて本屋まみれの1日を過ごしてみると本屋に行かないと出会えないような読んでみたい本はまだまだあるし、本屋さんって素敵な場所だなと思いました。
あと、つくづく思ったのがたかだか梅田・本町・難波・天王寺の4つのエリアしか移動をしていないのに、昨日の歩数が17,000歩だったこと(笑)。都市部の移動って本当によく歩きますよね~!運動不足解消のためにも今後も書店めぐりをしようと思いました(笑)。
まとめ
今日の展活タイムズは書店めぐり大阪編のレポでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
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