2023年版『展活タイムズ』アクセスランキング

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

寒さにも慣れてきた頃。年の瀬を感じます。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年の傾向は?

毎年年末恒例『展活タイムズ』アクセスランキング。今年書いた記事の中で最も読まれた記事を10位まで集計してみました。結果はコチラ↓↓

1位 典型的展示会ブースのどこを変える?③パラペット(2月1日)
2位 第4回くだらないものグランプリ レポ(10月16日)
3位 典型的展示会ブースのどこを変える?①壁面・文字の大きさ(1月27日)
4位 日本ものづくりワールド2023来場者数推移(6月27日)
5位 メディカルジャパン大阪(医療・介護・薬局week)2023 レポ(1月23日)
6位 ものづくりワールド大阪2023 レポ(10月11日)
7位 日本ものづくりワールド2023 レポ(6月23日)
8位 コロナ前を上回る来場者数続々!(6月14日)
9位 典型的展示会ブースのどこを変える?②展示台の位置(1月31日)
10位 ドイツ人業界のプロから見た日本の展示会ブース(1月25日)

今年の7月~11月半ばまでは毎日どこかでセミナー・コンサル・展示会視察のどれかをしているような状態で、常に“書かなければならないレポ”を抱えている状態でした。なので相対的にノウハウ記事があまり書けなかったのですが、その中でも年始に書いた“典型的展示会ブースのどこを帰る?!”シリーズはたくさんの方に読んでいただけました。

そしてやはり毎年のことではありますが、ものづくりワールドの時期になるとアクセス数が通常の1.5倍くらいになり、たくさんの方がレポを読みに来てくださいます。ここ数年の流れがわかるような書き方を心がけています。

続いてこれまで書いたすべての記事の中で2023年に読まれた記事のランキングです。結果はコチラ↓↓

1位 貴名受とは何か、何と読むのか(2022年8月3日)
2位 パラペットには会社名しか書いてはいけないのか(2019年5月29日)
3位 展示会用タペストリーを壁面にかける方法(2018年12月6日)
4位 日本ものづくりワールド来場者数推移表を更新(2022年3月23日)
5位 日本の展示会会場の大きさ(2019年11月11日)
6位 展示会ブースに貴名受(名刺受)は必要か(2017年10月10日)
7位 「誰にも何も伝わらない」広告を垂れ流していませんか?(2022年3月2日)
8位 角小間(角ブース)と中小間(中ブース)の違い(2022年8月8日)
9位 ポートメッセなごや第1展示館の空調問題(2018年9月25日)
10位 Japan IT weekオンライン2022春 来場者数推移(2022年6月7日)

去年も貴名受をテーマに書いた記事が1位だったのですが、今回1位の記事とは別の物でした。今回1位の記事は2022年に書いたもので、2023年1年間で2022年の6倍読まれているんですよね~。私自身は貴名受についてこんなに調べる人がいる理由がよくわからないのですが(笑)。受けた質問は必ず記事にする、というルールに従って書いた記事です。

このような記事は書いてから時間が経っても検索から探して読んでいただけるんですよね。毎年、こうやってランキングを確認することでノウハウ記事を書き続けることの大切さが身に沁みます。

来年も展活タイムズの更新は続けますので、よろしくお願いします!

まとめ

今朝の展活タイムズは2023年版『展活タイムズ』アクセスランキングでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。