展カレ‐1グランプリ 途中経過⑬

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

土曜日は早朝でも18度あったのに、今朝は3度!急に寒くなって身体がビックリしています(笑)。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

普通のカレーでは満足できなくなってきました(笑)

2023年最後の展カレ-1グランプリ途中経過報告。今年は毎回6食ずつ8回書いたので全部で48食紹介したことになるのですね(笑)。昨年の30食からかなり意識して増やしていますし、昨年と合計すると全部で78食となり、100食が見えてきました(笑)。

これだけ積み重ねるともう主要会場のカレーは食べ尽くしているので、最近はもっぱら周辺のお店を紹介しています。都市部に関しては会場から少し歩くだけで非常にバラエティに富んだカレーを出している店があります。そんなカレーを今回も6食ご紹介しましょう!

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マリンメッセ福岡

印度カレー「インデアンカレーコロッケバージョン」1,100円
博多デイトスB1F、マリンメッセ福岡からバスで10分程度

お味★★★★☆
コスパ★★☆☆☆
休憩★☆☆☆☆

ここではドライカレー×カレーをインデアンと呼ぶ模様。白米のカレーもあります。カツとハンバーグもあって同じ値段。なんとなく気分的にコロッケにしました。ドライカレーにはレーズンが!カレーとレーズンの組み合わせが大好きなのでうれしい。コロッケは肉屋のコロッケ系。じゃがいもを感じる味。ランチタイムは常に満席。回転が速いので並んだとしてもすぐに順番はきます。(2023年12月)

和歌山城ホール

日乃屋カレー「生卵カレー並」770円
和歌山城ホールから徒歩1分

お味★★★★☆
コスパ★★★★☆
休憩★★★☆☆

カレーチェーン業界3位の日乃屋カレー(1位ココイチ、2位ゴーゴーカレー)。一度食べてみたいと思ってたんですよね。最初は甘く感じてじわじわ辛くなるタイプ。辛さはスパイスで調整可。らっきょうと福神漬けフリー。テーブルにある天かすガーリックというのをふりかけると食感と味が変わって楽しい。さすが神田カレーグランプリ優勝。また食べたくなる工夫をしているなぁ、と感心していたのですが、つい最近FCオーナーから訴えられてますね。急激にチェーン展開すると色々あります。(2023年12月)

東京ビッグサイト

カレー香房「海老フライカレー」1,100円
東京ビッグサイト西ホールフードコートEat IT内

お味★★★☆☆
コスパ★★★☆☆
休憩★★★★★

看板メニューだったはずの「骨付きタンドリーチキンカレー」がなくなっていて、代わりに登場したのがこちらの「海老フライカレー」。ここにも値上げの波が来ていますが、東ホールやレストラン街よりも値上げ幅は少なく、素カレーとチーズカレーは50円、カツカレーとハンバーグカレーは100円上がってるだけでした。東と西の物価の差は開く一方(笑)。エビフライは揚げ置きなのであまりカラっとはしていません。相変わらず休憩には最適でした。(2023年12月)

大阪産業創造館

辛来飯(カーライス)「チキンカレー」900円
大阪産業創造館から徒歩1分

お味★★★★★
コスパ★★★★☆
休憩★☆☆☆☆

バラエティ豊かな揚げたてのトッピング、ルーおかわり無料、朝から営業、女将は阪神タイガースのTシャツを着用と、かなり個性的なカレー屋さん(笑)。カレーを注文すると「甘?辛?」と聞かれます(初心者は最初何を聞かれているのかわかりません 笑)。辛でもそこまで辛くありません(ココイチの2辛くらいか?)。ルーがおかわりできるってあまりないですよね?1杯目は辛、2杯目は甘を食べてみました。チキンカレーはチューリップの唐揚げが5個!オニオンスライス、福神漬け、らっきょうフリー。プレーンカレーは580円と良心価格ですがトッピングを楽しむタイプのカレーのため誰も注文していませんでした。人気店でランチタイムは満席になります。(2023年12月)

マイドーム大阪

丁子「あいがけカレー」990円
マイドーム大阪から徒歩10分程度

お味★★★★☆
コスパ★★★☆☆
休憩★★★☆☆

和風カレーの専門店。激辛チキンキーマとビーフカレー丼のあいがけをチョイス。単品だと880円です。激辛チキンキーマはかなり辛かったです。大根のピクルスとキャベツサラダで辛さを中和しながら食べ進める感じ。ビーフカレー丼はいわゆるうどん屋のカレーうどんのカレー。和風だしの香りで具はねぎ、しめじ、薄揚げ。隠れ家的な店で、大人の一人客ばかり。居心地はかなり良かったです。(2023年12月)

大阪産業創造館

絶カリー倶楽部「とろ玉カリープラス」880円
大阪産業創造館から徒歩9分程度

お味★★★★★
コスパ★★★★☆
休憩★★★☆☆

最寄り駅は谷町四丁目ですが、大阪産業創造館からも徒歩圏内です。とろ玉カリープラスはご飯に天津飯の卵のような半熟オムレツが乗っていて、トマトソースと味付け海苔がトッピングされているカレー。卵とご飯の間にはミンチ肉と玉ねぎ炒めが挟まっていました。マイルドとスパイシィを選ぶことができスパイシィをチョイス。まぁまぁ辛かったです(ココイチの3~4辛くらいか?)。卵の甘みとカレーの辛みの組み合わせ最高!かなり美味でした。(2023年12月)


大阪の本町界隈はカレーの激戦区でまだまだ紹介したいお店があります。大阪産業創造館かマイドーム大阪の徒歩圏内ということにすれば全部オッケーになりますからね(笑)。東京ビッグサイトはそろそろ新橋をオッケーにしようかと画策中です。

味の評価に関しては2年間色々食べてきたことによって、当初よりも厳しくなりました。一覧にしたときに公正になるよう、初期の頃のは見直すべきかもしれません。

いやぁ、今年はたくさん紹介できましたね。グランプリ発表は昨年のように動画で発表するか、文章にするかまだ迷い中です。年明けになるかもしれませんが、必ず発表しますので、待っていただけるかたは楽しみにお待ちください(^^ゞ

まとめ

今朝の展活タイムズは展カレ-1グランプリ13回目の途中経過報告でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。