関西スマートエネルギーweek、関西総務・人事・経理week2023 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

少しずつ季節が冬っぽくなってきましたが、一番活動しやすい気候ですよね。そんな大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

GXを加速させる電力ビジネスの商談会

2023年11月15日~17日、インテックス大阪にて関西エネルギーweekと関西総務・人事・経理weekが開催されました。

この日は6号館C、Dでスマートエネルギー、2~5号館で総務人事経理が開催されていました。

まずはスマートエネルギーweekから。関西スマートエネルギーweekはGXを加速させる電力ビジネスの商談会で、PV EXPO(太陽光発電展)、BATTERY JAPAN(二次電池展)、SMART GRID EXPO(スマートグリッド展、同時開催の脱炭素経営EXPO、以上の展示会で構成されています。

展示会で使う電力は100%自然エネルギー(バイオマス発電)だそうです。

今年の来場者数は、
11月15日(水)4,035名
11月16日(木)3,856名
11月17日(金)4,064名

3日間合計 11,955名

昨年2022年は12,636名だったので少し減っていますね。

関西最大バックオフィス向け展示会

次に総務・人事・経理week。こちらは関西最大のバックオフィス向け展示会で、オフィス防災EXPO、総務サービスEXPO、HR EXPO、働き方改革EXPO、会計・財務EXPO、福利厚生EXPO、法務・知財EXPO、PR EXPO、健康経営EXPO、以上9つの展示会で構成されています。

会場ではバックオフィス川柳の投票が行われていました。どれもクスっと笑えるおもしろいものでした。

今年の来場者数は、
11月15日(水)3,353名
11月16日(木)3,827名
11月17日(金)3,923名

3日間合計 11,103名

昨年は12,619名だったので、こちらも少し減っていますね。

昨年よりも来場者数を伸ばしている展示会がほとんどの中、減ってしまった要因として考えられるのは、相互入場不可を厳しく徹底している点が考えられるかと思います。

個人的にはクリーンエネルギーもHRテックも今興味がある分野なので楽しく見学&勉強をさせていただきました。

まとめ

今朝の展活タイムズは関西スマートエネルギーweek、関西総務・人事・経理week2023のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。