アイリッドさん出展サポート⑤

2023年10月3日 2023年10月3日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今週は瀬戸内week。徳島～倉敷～福山～広島。季節の変わり目を移動しながら迎えるのも楽しいですね。今朝の展活タイムズをお届けします。

新たな販路開拓のお手伝い

10月2日（月）は徳島県阿波市の株式会社EYELiD（アイリッド）さんに訪問し展示会出展サポートの５回目を行いました。

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前回の訪問で展示会のサポートは一段落したのですが、別の商品の販路開拓をお手伝いさせていただくことになり、今回の訪問となりました。

その別の商品とは「鳴門金時パン」。アイリッドさんの一番人気商品です。すでに徳島県内の道の駅などで大好評を得ており、この「鳴門金時パン」の販路をさらに広げたいということで、販促ツールとしてチラシ作成のお手伝いをしてまいりました。

「鳴門金時パン」は徳島の名産である「鳴門金時」をふんだんに使用しているのがポイント。アイリッドさんこだわりの原材料と製法で作られた生地とあわさることで、上品な甘みともっちりとした触感がたまらないパンです。観光客向けのお土産として大人気なのだそう。

徳島県内No.1道の駅で１日に120本売れたこともあるこちらのパン。このパンの良さが仕入れ担当者さまに伝わるチラシを一緒に作っていきました。

そうしてできたチラシ案がこちら。今後、デザイナーさんにデザイン化をしていただき、画像と言葉選びを更に精査したうえで販促ツールとして活用していく予定です。

展示会が終わったあともこうやって通わせていただくことになるとは(笑)。アイリッドさんとの出会いは昨年の新ものづくり・新サービス展の出展社説明会でした。展示会のサポートにとどまらず、こうやって新たな販路開拓のお手伝いにまで関わらせていただけるとは…。ご縁ってどこからどうつながるかわからないものですね(^^)。

まとめ

今朝の展活タイムズはアイリッドさん訪問５回目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。