東京ギフトショー秋2023 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

本当に少しずつですが秋の気配が近づいてきました。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう

9月6日(水)~8日(金)東京ビッグサイトにて東京ギフトショー秋が開催されました。

今回のテーマは「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう」。第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023、第14回LIFE×DESIGN、LIVING&DESIGN,第34回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2023の4展で構成されています。昨年の開催規模は出展社数1,988社。来場者数は4展の合計で192,334人。今年は出展社数が2,980社と大幅に増加しており来場者数も全盛期の30万人に迫るのではと期待されます。今年の来場者数が発表されましたら、また追記したいと思います。

※後日追記
2023年の来場者数は211,048人でした。

そんな東京ギフトショー秋2023に出展をされていた企業さんを紹介しましょう。

和歌山県ブースから(株)木下染工所さん。オリジナル製品であるシルク製のはらまきとインナーを出展。

同じく和歌山県ブースから(株)紀州バイオさん。木酢酢から作られた機能性の高いせっけんを出展。

(株)アイセンさんは単独出展。ノベルティに最適なプリントができ、シンクに貼り付けて保管できるスポンジを出展。

町工場プロダクツから(株)石川製作所さん。クラウドファンディング“Makuake”にて大バズリした水切りラック「ルプループ」を出展。

私が訪問したのは初日の夕方だったのですが、お話を聞けたところに関してはどこもかなり手応えのある話ができたということでした。

ギフトショーは来週は大阪でも開催されます。東京と比べると規模はかなり小さいですが、その分ゆったりと全体をご覧いただけます。ぜひ大阪会場にもお越しください。

まとめ

今朝の展活タイムズは東京ギフトショー2023秋のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。