わかやま個別フォロー訪問2日目 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は久しぶりに夕立に合いませんでした。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

東京ギフトショーに出展される2社を訪問

8月28日(月)はわかやま産業振興財団さん主催の販売力向上コースの参加企業さんが対象の個別フォロー訪問2日目でした。

1社目は9月6日から東京ビッグサイトで開催される東京ギフトショー和歌山県ブースに出展される田辺市の(株)紀州バイオさん

紀州バイオさんは木酢液配合の無添加せっけん「nanacoco」シリーズを出展されます。この日は元々の事業である紀伊田辺駅近くの美吉屋旅館さんに訪問し、商品を体験させていただきました。

無添加せっけん「nanacoco」シリーズは既に白浜のホテルなどで販売されている商品ですが、東京の展示会に出展し全国のお客さまにアピールするのははじめてとのことで、ブースディスプレイや人の配置の確認、体験コーナーのシミュレート。接客~アフターフォロープラン作成などを行いました。

2社目は同じく東京ギフトショーなのですが、こちらは単独出展をされる(株)アイセンさん

アイセンさんは海南市で戦前から続く日用品メーカー。スポンジを中心に掃除用具やお風呂グッズ等の製造販売を行われています。本社内にある立派なショールームに訪問させていただきました。

東京ギフトショーには独自開発された表面にプリントを施し、シンクに貼り付けて保管できるノベルティに最適なスポンジを出展されます。スポーツチームやミュージシャン、アニメなどのグッズや企業のノベルティとしての需要を見込んでいます。

既に同じテーマで一度出展をされたことがるということで、前回のブースからの改善点や、今後の出展に向けての話し合いを行いました。

2社とも本当に良いものを作っておられるので、その魅力がきちんと来場者に伝わってほしいと思います。東京ギフトショーにお越しになる方はぜひお立ち寄りください。

まとめ

今朝の展活タイムズはわかやま個別フォロー訪問2日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。