わかやま個別フォロー訪問1日目 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

また次の台風が近づいているのですね。お盆あたりに本州直撃かもしれません。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

東西のギフトショーに出展される2社を訪問

8月8日(火)はわかやま産業振興財団さん主催の販売力向上コースの参加企業さんが対象の個別フォロー訪問1日目でした。

1社目は9月6日から東京ビッグサイトで開催される東京ギフトショー和歌山県ブースに出展される橋本市の(株)木下染工場さん

木下染工場さんは自社開発製品のシルク製はらまき、レギンス、ニットを出展されます。

展示会に出展されるのははじめてということで、ブースに追加で掲示するポスターの作成、ブースレイアウトの確認、追加する備品の確認、アフターフォローメール、はがき作成の準備、接客内容記録シートの作成を行いました。

2社目は9月14日からOMMビルで開催される大阪ギフトショーに単独出展される(有)三和金型製作所さん

三和金型製作所さんが出展されるのは自社開発製品の高級文鎮「幸せのペーパーウエイト」。

ブースレイアウトの確認、最終的に展示会出展事務局に発注する備品等の確認、展示会で使用する商品写真撮影の構図確認などを行いました。

2社とも元々はBtoBビジネスをされてきた企業です。そこから自社開発製品を持ちBtoCの市場に向けて販路を広げようとしておられます。支援機関のサポート活用し、まずはギフトショーから始めてみるという方法はとてもよい選択だと思います。

東西の秋のギフトショーに来場される方はぜひこちらの2社のブースにもお立ち寄りください。

まとめ

今朝の展活タイムズはわかやま個別フォロー訪問1日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。