2023年上半期の展示会を振り返る①

2023年7月4日 2023年7月4日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

暑い日が続きますね。7月ですもんね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

上半期に見た展示会一覧

2023年の上半期が終わり、今週から下半期がはじまったということで、今年の上半期に見学をした展示会を振り返ってみようと思います。

●１月
・春日井企業展示会メタバース展示会（愛知）
・JapanITweek関西（大阪）
・メディカルジャパン大阪（大阪）

●２月
・テクニカルショウヨコハマ（神奈川）
・彩の国ビジネスアリーナ（埼玉）
・高機能プラスチック・ゴム展（大阪）
・スーパーマーケットトレードショー（千葉）
・シーフードショー・通販食品展示商談会（大阪）

●３月
・インターフェックスweek大阪・再生医療EXPO大阪・フードテックジャパン大阪（大阪）
・京都ギフトショー（京都）
・ITソリューション総合展（大阪）
・日本観光ショーケースin大阪・関西（大阪）

●4月
・インターモールド東京（東京）
・ファベックス東京（東京）
・名古屋ものづくりワールド（愛知）

●5月
・未来ものづくり国際EXPO（大阪）
・MEX金沢（石川）
・関西高機能素材week（大阪）
・JECA FAIR電設工業展（大阪）

●６月
・JapanITweekオンライン（オンライン）
・ロボットワールド・理想のすまいと建築フェア・防犯防災総合展・関西エクステリアフェア（大阪）
・神戸ものづくり中小企業商談会（兵庫）
・日本ものづくりワールド（東京）
・インターモールド名古屋（愛知）
・“日本の食品”輸出EXPO,食品商談week（東京）

一番多く行ったのはやはり大阪の展示会11回。次いで東京４回、愛知３回です。はじめて行ったのが埼玉と石川ですね。オンライン展示会は１回だけ。２～３年前とは全然違うところです。

たまに年間何本くらい展示会を見られるのですか、という質問を受けるのですがこれまで４０～５０と言っていましたが、きちんと数えると半年でレポに残しているものだけでも３０以上あるので、年間だと６０。同時開催展も数えると７０～８０くらい見てそうです。

なにかしらのランキングを紹介したいのですが、長くなってきたので続きは明日の記事で～！

まとめ

今朝の展活タイムズは2023年上半期の展示会を振り返る①でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

中小企業向け展示会出展サポートのご案内。無料相談会随時受付中！

＞＞展示会活用アドバイザー大島節子へのお仕事依頼はこちらからお願いします

この記事を書いた人
最新の記事

大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。