（行ってないけど）第1回九州農業week　レポ

2023年5月30日 2023年5月30日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日から降り始めた雨がまだやみません。しばらくはこんなお天気が続きそう。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

九州で初開催　農業・畜産の展示会

2023年5月24日～26日九州は熊本県のグランメッセ熊本にて第1回九州農業weekが開催されました。

農業weekは昨年まで東京と大阪で年１回開催されてきましたが、今年から大阪開催がなくなり、代わりに熊本で開催されるようになりました。

大阪開催がなくなると知ったときは最初は残念に思いました。でも農業が盛んな九州地域、それも大好きな熊本で開催されるとと思うとワクワクしてきてぜひとも現地に行って見届けたかったのですが、予定が合わずネットからの情報だけでこのレポを書いています。

第1回九州農業weekは農業資材EXPO、スマート農業EXPO、畜産資材EXPOの３つの展示会で構成され、今年の来場者数は17,322人。昨年の大阪開催時の来場者数が7,766人だったので、そこと比べると2倍以上の集客。コロナ前は大阪会場も18,000名ほどの来場があったのでコロナ前の大阪と同じくらい。当初、公式は20,000名が来場と謳っていたので、そこよりは少し少なかったようです。

ネットに上がっている画像などを見るに、熊本会場は屋外にも多くのブースが出展し、農機具やドローンなどの実演展示が充実していたようですね。インテックスでは屋外展示はできないので、熊本会場ならではの良さを活かした展示が展開されたようです。

上の画像は昨年インテックスで撮ったものです。九州はいかに農業が盛んで、その中でも熊本は交通の便も良いことがわかりますね。来年も同じ時期に開催されることが決まっているので、来年はもっと早くから予定を調整し、この目で見届けたいものです。

まとめ

今朝の展活タイムズは（行ってないけど）第1回九州農業weekのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。