MOBIO展活セミナー2023のお知らせ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

新年度が動きはじめていますね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年度は見学ツアーからスタート!

今年もMOBIO展活セミナーの講師を担当させていただきます。MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)さんでは2019年から展示会出展をサポートするための連続講座を担当させていただいており、今年度は5月12日(金)の展示会見学ツアーからスタートします。

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今年の開催方法でこれまでと大きく違うのは大阪府内の企業で展示会に関するお悩みをお持ちの方はどなたでも参加いただけるという点です。またこれまでは連続講座全回への出席が前提でしたが、今年は今後発表される基礎講座回やコンテンツ作成回への単体参加が可能になりました。

これまでよりも参加しやすいかたちになりましたので、過去に参加を諦められた方もぜひご参加ください。

5月12日(金)はインテックス大阪で開催される「未来ものづくり国際EXPO」にまいります。見学ツアーにご参加いただくと下記のような気づきを得ていただくことができます。

【気づき①】
照明は外側に向いていると目立っていたけれど眩しく見にくく感じた。光を向ける方向に注意が必要だと気付いた。

→実際に解説を聞きながら展示会を見ていただくと、まず気づくのが明るいブースと暗いブースの印象の差、照明の重要性です。照明が重要ということを大前提に向きなど細かい点に関する気づきも得ていただけます。

【気づき②】
歩きながらでも見える文字の大きさにすることが大切だと気付いた。また思った以上に大きいことがわかった。

→展示会の醍醐味は偶然の出会い。そのためにはまずは何を展示しているブースなのかを一瞬で理解していただく必要があります。通路から読める文字の大きさの目安を知っていただきます。

【気づき③】
今までブース内を見る順番は意識していなかったが、解説後に意識しながら見るとイメージと違うことがわかった。これまでの常識を変える必要があると思った。

→来場者の目線を意識して見学していただきます。最初に目に止まる場所はどこか。その場所にどのような情報を置くと効果的なのか、気づいていただけます。

【気づき④】
今まで何度も展示会には行っていたが、解説を聞いて歩くと、全く違って見えとても参考になった。

→とことん来場者目線でブースを見ていただきます。そうすることで自社ブースに取り入れるべき改善点にいくつも気づくことができます。

今年から参加しやすくなったMOBIO展活セミナー。ご参加をお待ちしています。

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まとめ

今朝の展活タイムズはMOBIO展活セミナー2023のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。