くだグラメンバー大活躍!@チョコプラのガチ工場
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
週末はお天気も良く絶好のお花見日和でしたね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
笑いのプロ×ものづくりのプロ
3月25日(土)愛知ローカルで放送された「チョコプラのガチ工場」という番組でくだグラメンバーが大活躍しました。
放送は3月25日だったのでもう1週間以上たっているのですが、特番なので今もまだTverで見ることができます。
https://tver.jp/lp/episodes/epcygz8i5b
番組コンセプトは
芸人がこんな小道具あったらなぁと思うものを東海地方の町工場に依頼。
チョコプラのガチ工場
職人たちがその技術を存分に活かし、この番組オリジナルの小道具を完全受注生産。
笑いのプロとものづくりのプロがタッグを組み、ガチでコントを作る。
ということで、以前からくだらないものグランプリを知ってくださっていたCBC放送のディレクターさんから連絡をいただいたのが2月はじめのこと。そこから打合せを繰り返し1時間の特番になったという、嘘みたいな話です(笑)。
チョコレートプラネットさんと井上咲楽さんがビスケットブラザーズさんとしずるさんのコントを見るという構成。前半のビスブラさんと後半のしずるさんでまったくコントの作り方が違うのもおもしろかったです。
体半分が機械になったホスト
前半はビスケットブラザースさんのコントのための小道具づくり。以前、単独ライブで披露した「体の半分が機械になったホスト」というネタの小道具を本気で作りたいというご依頼。これにプラスワールドさん、千成工業さん、和模型工房さん、三洲ワイヤーハーネスさんの4社がタッグを組みビスブラさんの理想を叶える小道具を作ります。
本番のコント披露では電線がショートするハプニングがあったものの、元々のコントがおもしろいのは大前提として、更にコントのクオリティを上げる凄い小道具が爆笑をさらっていました。
マッドクリエイター間宮
後半はしずるさんのコントのための小道具づくり。しずるさんはビスブラさんのやり方とはまったく違って、最初にざっくりした設定だけがあり、その後の展開はくだらないものグランプリの過去の作品を見ながら作っていくスタイル。ダイワ化工さんにずらっと並べられた過去作品から使えそうなものを使えるかぎり使ってコントが作られていきました。くだらないものグランプリの説明も一瞬流れ、長田さんが「なにこれ?!参加してーっ!」とワイプで叫んでくださっていました(笑)。
過去作品+ダイワ化工さんの工場で作ったKAZMAさんの顔面ゴムマスクを引っ提げてしずるさんのコント「マッドクリエイター間宮」をお披露目。くだグラからは「電ジャー(三洲ワイヤーハーネス)」「肉球肉叩き(東栄超硬)」「グナッシー(千成工業)」「戦う三輪車三輪さん(プラスワールド)」の4作品が登場しました。
2作品がまったく違う作り方だったので、どちらがおもしろいとかそういう話ではないのですが、番組の最後に長田さんが「大会にしたいね」と言われたのがずっと耳に残っています。大会になるのか?!(笑)
愛知ローカルの番組なのであまり拡散はされないかなーと思っていたのですが、1週間ほど経ってお笑い好きや東京の作家さん等影響力のある方がTwitterでつぶやいてくださっていますね。
いやぁ、本当に大会になるかもしれませんよ?全国の町工場の皆さん「コントの小道具を作ってもらえませんか?」というオファーが来たらよろしくお願いします!(笑)。
まとめ
今朝の展活タイムズはくだグラメンバーが大活躍した「チョコプラのガチ工場」のレポでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
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