大磯屋製麺所さん出展サポート③

2023年2月8日 2023年2月8日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

埼玉に来ています。昨夜は移動中にきれいな満月が見えました。そんなさいたま副都心から今日は展活タイムズをお届けします。

準備完了！現物で模擬ブース

2月7日（火）は（株）大磯屋製麺所さん出展サポートの最終日でした。

大磯屋製麺所さんは著名人にもファンが多い「熟成焼そば麺」のメーカーさんで、2月に幕張メッセで開催されるこだわり食品フェアに出展をされます。これまで２回の訪問で出展コンセプト明確化とチラシ案作り、ブース案作りのワークを経て、最終日のこの日は現物を使った模擬ブースで当日のシミュレーションを行いました。

＞＞１日目の様子はこちら
 ＞＞２日目の様子はこちら

モザイクだらけですみません！(笑)実際のブースは展示会初日にお披露目したいので(^^ゞ

今回はかなりタイトなスケジュールで準備を進めてきましたが、協力会社さんたちの仕事も大磯屋さんのレスポンスも早かったので、最終日にブース装飾の現物が間に合いました！なので模擬ブースはかなり実際に近いかたちで設営でき、当日の動きを一つ一つ確認していくことができました。

大磯屋さんの熟成麺はとにかく食べていただければその美味しさがわかるので、試食をシミュレーションを特にしっかりと。

その後は接客内容記録シートの作成ワーク。事前に見積→受注という流れをつくるためには当日、何をどういう順番で聞けばよいのかを決めておきます。

大磯屋さんの車庫倉庫は模擬ブースもできるし、セミナールームにもなる万能空間です。3月5日（日）には目の前の大浜漁港で食フェスを開催されるとか。とても楽しそうなイベントです。

＞＞大浜港まつり公式インスタグラム

展示会本番は来週2月15日から幕張メッセで開催されるこだわり食品フェア。日本最大の食品系展示会スーパーマーケットトレードショーと同日開催です。きっと今年はコロナ前と変わらないくらいのにぎわいを見せるはず。行かれるかたはぜひ大磯屋製麺所さんのブースにお立ち寄りください。

まとめ

今朝の展活タイムズは大磯屋製麺所さん出展サポート最終日のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。