2022年版『展活タイムズ』アクセスランキング
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
大阪市内にも初雪が降りました~!めちゃ寒いです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
今年もたくさん書いてたくさん読まれました
毎年年末恒例『展活タイムズ』アクセスランキング。今年も最も読まれた記事を10位まで集計してみました。結果はコチラ↓↓
1位 日本ものづくりワールド来場者数推移表を更新 (2022年3月23日)
2位 誰にも何も伝わらない」広告を垂れ流していませんか? (2022年3月2日)
3位 Japan IT weekオンライン2022春 来場者数推移 (2022年6月7日)
4位 貴名受とは何か、何と読むのか (2022年8月3日)
5位 展示会での足の疲れを軽減する工夫 (2022年2月17日)
6位 日本ものづくりワールド2022(6月)レポ (2022年6月23日)
7位 日本ものづくりワールド2022ほか来場者数推移 (2022年6月28日)
8位 2022年2月開催の展示会で来場者数が回復 (2022年2月22日)
9位 関西農業week2022と今週のインテックス大阪 レポ (2022年3月9日)
10位 2023年春ごろ 東京ビッグサイト「有明展示場」開業 (2022年8月19日)
1位と8位と9位が日本ものづくりワールドに関する記事。その中でも1位の3月開催時に書いた記事のアクセス数が飛びぬけていました。コロナ以降、特に来場者数推移に注目をしてきました。そんな中で見えてきたのが“出展社数に対する来場者数”という視点です。この2022年3月開催時は来場者数は19,875人と、コロナ前最盛期の88,679人と比べるとずいぶん少なく感じますが、その割には出展社さんたちの手応えはよかったんですよね。
それはなぜかというと出展社数も350社とこの展示会にしては異常に少なく、ということは出展社数に対する来場者数はおのずと高くなります。1社あたりの来場者数は56.8人でこれはコロナ前よりも多い数字なのです。こういう見方をした記事が他になかったので多く読んでいただけたのかな、と思っております。
続いてこれまで書いたすべての記事の中で2022年に読まれた記事のランキングです。結果はコチラ↓↓
1位 展示会ブースに貴名受(名刺受)は必要か (2017年10月10日)
2位 展示会用タペストリーを壁面にかける方法 (2018年12月6日)
3位 日本ものづくりワールド来場者数推移表を更新 (2022年3月23日)
4位 パラペットには会社名しか書いてはいけないのか (2019年5月29日)
5位 日本の展示会会場の大きさ (2019年11月11日)
6位 「誰にも何も伝わらない」広告を垂れ流していませんか? (2022年3月2日)
7位 展示会来場者へ送るお礼状のひと工夫 (2018年11月16日)
8位 展示会でのポップ活用 (2019年5月31日)
9位 展示会の案内状・招待状の送り方 (2019年11月29日)
10位 Japan IT weekオンライン2022春 来場者数推移 (2022年6月7日)
昨年はその年に書いた記事が1本も入らなかったのですが、今年は2本入りました。全体の数でも昨年の1.3倍くらいの方に展活タイムズを読んでいただくことができました。人々の興味が展示会に回帰してきたことの現れだと思います。
全体6位に入った“ 「誰にも何も伝わらない」広告を垂れ流していませんか? ”は私も好きな記事です。お笑い芸人のロバートが誰にも何も伝わらないCMと撮る、というコントをやっていてすごくおもしろいのです。でも現実にもこれと同じような展示会だったりウェブサイトだったりはあります。そういうことを書いたら多くの共感をいただけました。
今年もたくさん展示会を見て、たくさんの企業さんを指導する機会をいただきました。なのでどうしてもレポ記事が多くなってしまいます。そんな中でも検索で長く読んでいただけるのはノウハウ記事なので、きっちりとノウハウ記事もアップしていきたいと思います。
まとめ
今朝の展活タイムズは2022年版『展活タイムズ』アクセスランキングでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
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