メッセナゴヤ2022名刺交換機能活用法!

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋にいます。朝方と夕方に雨が降ってそのたびに寒くなっていく感じ。そんな早朝の名古屋から今朝は展活タイムズをお届けします。

アプリでもブラウザでもOK

昨日、10月16日からメッセナゴヤが開幕し初日の昨日も多くの来場者でにぎわっていました。そんなメッセナゴヤで今年から出展社さんが使えるようになった凄く便利な機能があるのですが、あまり普及していないので(^^ゞ、あらためて展活タイムズで活用法をお伝えします。

今年からQRコードをスマホで読み込むだけで名刺交換ができるようになりました!すべての出展者さんは無料で使えます。紙の名刺の管理や入力の手間から解放されるわけですから、使わない手はないですよね?! 紙の名刺を忘れた方とも名刺交換ができます。

やり方は2通り。

アプリ

iphoneかipadの方はアップルストアから「メッセナゴヤ2022」という名前のアプリをダウンロードしてください。

ダウンロードは誰でもできますが、読み取り端末として機能させるためにはオンライン展示会のユーザーIDとパスワードが必要になります。なんとかして探し出してください(笑)。

ブラウザ

アンドロイドの方はオンライン展示会の出展者マイページにQRコードを読み込む機能があります。

ブラウザからオンライン展示会にログインして名刺交換管理のページに行くと「QRコードを読み取って名刺交換」というボタンがあるのでクリックしてください。カメラが立ち上がってQRコードを読み取れるようになります。

※「出展者メンバー」で登録したQR、当日来場登録QRなど読み取りできないものもあります。あと、昨日、せっせと普及活動をしながら皆さんにやってもらいましたが、回線の状態などで上手く読み込めないケースもありました(^^ゞ そこは許してください。

そうやって読み込んだ名刺交換情報はオンライン展示会出展者マイページの「名刺交換管理」ページで管理ができます。

「名刺情報をダウンロードする」をクリックするとCSVでダウンロードでき、エクセルで開けます。

どうですか?こんなに便利な機能が無料で!使えるんですよ!おそらく日本のローカル展示会では初の試みだと思います。ぜひご活用ください。そして使ってみた感触を教えてください。よろしくお願いします(^^)

まとめ

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤ2022名刺交換機能の活用方法を解説してみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。