あいち模擬ブースチェック訪問後半組①レポ

2022年10月21日 2023年1月15日

大島節子

おはようございます＾＾
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

明るくなる時間がだんだん遅くなってきましたね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

メッセナゴヤまであと３週間！

10月20日（木）はメッセナゴヤに出展をされるあいち展活セミナー参加企業さんの模擬ブースチェック訪問でした。本来なら私も現地にいって直接見せていただくのですが、今回は諸事情でZoomでの参加となりました。ご迷惑をおかけしております。

まず１社目は岐阜県関市のエドランド工業さん。これまで展活セミナーで散々チラシとブースを紹介させていただいてきた企業さんです。おそらく日本中の中小企業5000社くらいにエドランドさんの展示会チラシがあるのでは？(笑)　2020年と21年は展示会を休んでおられましたが、22年からまた再開するということで展活セミナーに参加されました。

そして２社目、３社目の浅野鐡工（株）さん、マルハチ工業（株）さんはどちらも一宮商工会議所ブースでの合同出展でご近所ということで合同での模擬ブースチェックとなりました。

浅野鐡工さんは展示会初出展。元々は染色整理機械の修理を専門にされている会社で、今回のメッセナゴヤでは「古い設備を新戦力に！」をテーマに出展をされます。チラシを元にしたインパクトあるタペストリーがすでに出来上がっており、かなり実物に近い模擬ブースを再現することができました。機械は大きすぎて展示することができないので、動画と事例ポップによる展示台プランを検討しました。

マルハチ工業さんも展示会初出展。新事業のトイレットペーパー過剰利用防止装置「TOMECO」を出展されます。こちらは何と第1回くらだないものグランプリがきっかけで生まれた製品。福祉施設等からの多数の要望に応えるかたちで製品化されることとなりました。伝達力の高いチラシはすでに完成しているので、当日の接客をイメージしながら実機の配置場所などを検討しました。

エドランド工業さんのブース位置は入口入ってすぐの１A-2。浅野鐡工さんとマルハチ工業さんの一宮商工会議所ブースは入口から斜め右奥の1C-68です。メッセナゴヤに来場の際はぜひお立ち寄り下さい。

模擬ブース訪問はまだまだ続きますので、また来週の展活タイムズでもお届けしますね。

まとめ

今朝の展活タイムズはあいち模擬ブースチェック訪問後半組①レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。