【動画】2022年上半期の展示会を振り返る

2022年7月13日 2023年1月15日

大島節子

おはようございます＾＾
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

天気予報がこの先ずっと雨ですねー。束の間のお天気が貴重。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

底を打ち、そこから本格的回復へ

YouTube展活チャンネルに新しい動画「2022年上半期の展示会を振り返る」をアップしました。

2022年が折り返したこのタイミングで、半年間にあった展示会を軸に１ヶ月ごとに振り返るかたちで話しています。

１月
感染者数が増加し、インテックス大阪の６号館が臨時医療施設として稼働しはじめました。そんな中でリアル展示会はガイドラインにしたがって粛々と開催。オンラインに活路を見出す動きも。

２月
振り返ってみると２月が底でした。空きブースだらけの展示会がある一方、回復が見られる展示会もありました。

３月
注目分野の展示会の勢いに触れ、大いに刺激を受けました。

４月
コロナ以前の６割程度まで来場者数が回復してきました。出展社数の回復を来場者数の回復が上回っているので出展社にとって美味しい状況です。

５月
飲食ブースを含む家族で楽しめる展示会も復活してきました。

６月
ついにコロナ前の９割以上の来場者数を記録する展示会がでてきました。展示会の完全復活を感じた月。

こうやって振り返ってみると目まぐるしい半年間だったのですね。最近また感染者数が増えてきていますが、なんとか秋の展示会に向けてこの良い流れをつないでいきたいです。

YouTube動画の作り方、相変わらず試行錯誤しています（笑）。色々試してみて皆さんから求められるものと、私が無理なく続けられるやり方が上手く交わるところを探っていきたいです。

まとめ

今朝の展活タイムズは新しい動画「2022年上半期の展示会を振り返る」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。