2021年版『展活タイムズ』アクセスランキング

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今年も残すところ今日を含めて8日。押し迫ってきました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年は1度もバズりませんでした

毎年年末恒例『展活タイムズ』アクセスランキング。今年も最も読まれた記事を10位まで集計してみました。結果はコチラ↓↓

【2021年に書いた記事のアクセスランキング】
1位 インテックス大阪6号館が臨時医療施設になる、ということ(2021年9月7日)
2位 くだらないものグランプリ2021最終決戦 レポ (2021年10月4日)
3位 高機能プラスチック・ゴム展2021 レポ(2021年6月9日)
4位 【動画】展示会での服装 女性は何を着ればいいですか?(2021年3月11日)
5位 日本ものづくりワールド2021(2020年度)レポ2(2021年2月9日)
6位 大阪MICE安全対策推進EXPO2021 レポ (2021年3月25日)
7位 日本ものづくりワールド2021(2020年度)レポ1(2021年2月8日)
8位 名古屋ものづくりワールド来場者数推移(2021年4月13日)
9位 日本の製造業の未来展2021春 レポ(2021年3月9日)
10位 緊急事態宣言下の展示会来場者数(2021年1月19日)

1位は「インテックス大阪6号館が臨時医療施設になる、ということ」でした。9月に発表され10月には実施されたこの施策。結局その後、実際に医療施設として稼働することはなく、ただインテックスの展示面積が半分になり、出展者と来場者を不安にし、大阪の展示会を混乱させました。皆さん興味がある問題だったので多くの方に読んでいただけたようです。

ただバズるというほどではなく、昨年は派手にバズった記事が1本あったのですが、今年はそういったことは起こりませんでした。

続いてこれまで書いたすべての記事の中で2021年に読まれた記事のランキングです。結果はコチラ↓↓

【2021年1年間のアクセスランキング】
1位 お笑い世代 自分用まとめ(2019年8月26日)
2位 展示会ブースに貴名受(名刺受)は必要か(2017年10月10日)
3位 勉強のために展示会を見学するときのポイント(2015年5月29日)
4位 展示会の服装 女性は何を着ればいいですか?(2016年3月30日)
5位 展示会用タペストリーを壁面にかける方法(2018年12月6日)
6位 日本の展示会会場の大きさ(2019年11月11日)
7位 展示会来場者へ送るお礼状のひと工夫(2018年11月16日)
8位 応援される人とされない人のたった一つの違い(2016年11月18日)
9位 「わからない」不安から開放される方法(2015年9月29日)
10位 展示会でのポップ活用(2019年5月31日)

今年書いた記事が1本も入りませんでした。書いてから時間をおいて検索で読まれるような記事は“展示会に関する些細な疑問”なんですよね。そういった些細な疑問を解決する場、という役割も展活タイムズにはあるので、もっとノウハウ記事を増やす必要性を感じました。来年はそのあたりをもっと意識して書いていきます。

ランキングを集計する作業は私自身に多くの気づきを与えてくれる機会なので、毎年楽しみにやらせてもらっています。年内はもうしばらく振り返り記事が続きます。お付き合いくださいませ。

まとめ

今朝の展活タイムズは2020年版『展活タイムズ』アクセスランキングの発表でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。