MOBIO展活セミナー模擬ブースチェック訪問1日目 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

秋晴れのお天気が続きます。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

プレス加工の生産効率をアップする製品をモノづくりフェアに出展

10月4日(月)はMOBIO展活セミナー参加企業への模擬ブースチェック訪問1日目でした。

1日目のこの日はMOBIOさんにて(株)理研計器奈良製作所さんの模擬ブースを確認。

理研計器奈良製作所さんはプレス加工の現場で起こるミスやロスを最小限におさえるための検出器や監視装置を作っておられるメーカーです。

今年はこのニューセルバーシリーズを来週、福岡で開催されるモノづくりフェアに出展をされます。

本番が迫っているので模擬ブースチェックでは展示台の置く位置を確定し、そこにどの製品と管理画面を見せるためのPC、動画を流すモニターをどう配置すればよいかを中心に検討しました。入口から入ってすぐのブース位置なので、比較的お客さんの動線も読みやすく、動線に対して一番視線が集まる場所に何を置くかから考えていきました。

担当者さんが常に現場となる各地の工場を飛び回っていらっしゃるので、あと1週間でやることも最低限にまとめ、POPを1つ追加していただくこととしました。

今年は私もはじめてモノづくりフェアに参ります。中小製造業が九州や中国地方で販路拡大を目指すときにまずきっかけにされるのがこちらの展示会。展活企業も何社か出展をされるので、しっかりと視察し、またこちらの展活タイムズでもレポをお届けしますね!

まとめ

今朝の展活タイムズはMOBIO展活セミナー模擬ブースチェック訪問1日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。