リコーが運営するYouTubeにゲスト出演

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

台風が近づいているのですね。被害がないと良いのですが。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

コロナ禍で注目されているオンライン展示会とは!?

株式会社リコー・デジタルビジネス事業本部さんが運営するYouTube“バックオフィス・ラボ・チャンネル”にゲスト出演。「コロナ禍で注目されているオンライン展示会とは!?」というテーマで話をさせていただきました。

話している内容は下記のとおりです。

「コロナ禍で注目されているオンライン展示会とは!?」

1.オンライン展示会とは
 ・オンライン展示会で可能なこと
 ・名刺交換について

2.出展のメリット
 ・削減される経費
 ・考えるべき点
 
3.リアル/オンラインそれぞれの展示会の特徴
 ・違い1:商談方法
 ・違い2:展示方法
 ・違い3:コスト
 ・違い4:分析方法
 ・違い5:フォロー営業

4.出展に必要なこと
 ・オススメの動画
 ・オススメの背景
 ・注意点
 ・求めるべき点

我ながらめっちゃポイントを整理してわかりやすく話してるなと思うのですが、これは編集のおかげですね(笑)。自分でも細々と1年ちょいYouTubeをやってきて、やっぱり編集ってめちゃくちゃ大事だな、と。

あとMCのかんだまさんがすごく素敵な方でした。登録者数が32万人もいるYouTuberさんで「かんだま劇場」というチャンネルを運営していらっしゃいます。事前打合せはスタッフさんとしていて、収録の直前にはじめてかんだまさんと対面(オンラインですが)したのですが、きちんと一度立って挨拶をしてくださったんですよね。私は画角的に立っちゃうと顔が切れてしまうカメラ配置をしていたので座ったまま挨拶するしかなくて、申し訳なく思いました。対談するときは立って挨拶ができるような画角にしておくべきと学ばせていただきました。

と同時に思ったのはYouTube運営の難しさです。大企業が人気YouTuberをMCにむかえ、専門の運営会社にチャンネル運営を委託しても再生回数や登録者数って伸びないものなのですね…。それでもリコーさんは未来を見据えて今は地盤作りをしていらしゃるのだと思います。大企業もこういった実験をやっているのだから、我々もやらないと!ですね。

貴重な経験をさせていただきありがとうございました。展活チャンネルを立ち上げてよかったです(^^)。

まとめ

今朝の展活タイムズは“バックオフィス・ラボ・チャンネル”にゲスト出演のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。