和歌山県ブース出展企業への個別訪問2日目 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

相変わらず雨のお天気続きですが、少しずつ曇りの時間帯も増えてきましたね。そんな出張先のホテルから今日も展活タイムズをお届けします。

2日目はプレゼンテーション固めとチラシ作成

8月19日(水)はわかやま産業振興財団さんから和歌山県ブースとして、秋の関西機械要素技術展に出展をされる企業さんへの個別訪問2日目でした。大阪よりも山沿いエリアが多いので雨が続くと心配事が増える和歌山県。この日は訪問企業さんの近くにある和歌山電鐵の貴志駅に寄っていただき、おそらく二代目たま駅長と思われる猫の駅長さんと対面できました。お昼寝中でしたが(笑)。

1社目は紀ノ川市の(有)富士製鋸工業所さん。

1回目の訪問時に行ったワークでコンセプトは明確になったので、この日は動画の素材になるプレゼンテーションを固めていきました。富士製鋸さんが提供できる問題解決を伝えるのにふさわしいキャッチコピーもできました。背景や色使いをコーポレートイメージに合わせてデザインしていき、無事プレゼンテーションスライドが完成。それを素材にチラシ原稿へと進むところまでいけました。

2社目は和歌山市の(有)三和金型製作所さん。

前回からプレゼンテーションがめちゃめちゃ進化していてびっくり。お盆期間に一生懸命作りこまれたことが伝わってきました。内容がしっかりとできていたので、キャッチコピーを決め、チラシ原稿作成に移行。三和さんらしいチラシが見えてきました。

おそらく次回の訪問が展示会前最後になる予定。次回はチラシ原稿の完成と模擬ブースチェックとプレゼンテーションの動画化指導を予定しています。10月の関西機械要素技術展に向けて、準備を整えてまいります!

まとめ

今朝の展活タイムズは和歌山県ブース出展企業への個別訪問2日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数8,500人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。